#829『プロの味』
最近、ずっと気になっていた近所のお好み焼き屋さんへ行きました。
完全に美味いですね。まあ好物ですから。
しかし、お好み焼きって家で作るとあんまりなんだよなあ。
小麦粉とキャベツ焼いて1000円くらい平気で取られますから、
そこはプロの“技術”が味に直結しているのでしょうか。
話は変わりますが、最近ある小説にハマっているんです。
本屋で購入したその足で
これまた近所の素敵な純喫茶で時間を忘れ読みふける。
帰宅後、続きを読もうと思ってページをめくると…何か違う。
気分が乗らない。
もはや面白いことさえ疑ってしまうレベル。
本の中身、そこに用いられた“技術”は全く同じなのに。
違うものと言えば身の回りの“景色”か。
となるとお好み焼きも…。
今度の休みの日は自宅に足の長い椅子、
焼酎のビン、間接照明をこしらえて、
お好み焼きを焼いてみようと思います。
放送作家 西見波二
ウノプロダクション株式会社