#717『明るい性格の成功者』
1853年にスコットランドで生まれた、鉄橋会社や製鉄工場を創設し、
アメリカで初めて「ベッセマー製鋼法」を導入した
実業家・アンドリュー・カーネギー。
ピッツバーグに最新式の製鉄工場、エドガー・トムソン工場を完成させ、
全米の鉄鋼生産の約25%を支配し、「鉄鋼王」と呼ばれた。
移民としてアメリカに渡ったカーネギーは、
父親が事業に失敗した為、12歳から木綿工場で働き、
その後、ペンシルバニア鉄道に勤務し、製鉄事業への投資を始めた。
28歳の頃には、投資で稼ぎ、実業家で名を馳せる。
カーネギーは祖父譲りの楽天的でユーモアのある明るい性格だった。
しかし、父親は内気な性格で、なかなかカーネギーを褒めなかったが、
ある時カーネギーは父親から「お前を誇りだ」と言われ、
その言葉がカーネギーの耳に残り、長年カーネギーの心を温めた。
そんな、カーネギーの言ったプレミアムワードがこれである。
「明るい性格は、財産よりももっと尊いものである」
放送作家 石川心水
ウノプロダクション株式会社