#709『ジャズ王』
20世紀ジャズ界の常識を覆し、「ジャズの帝王」と呼ばれた
アメリカのトランペット奏者・マイルス・デイビス。
父親は歯科医、母親は音楽教師という環境で育ち、
8歳の時に聞いていたラジオ番組がきっかけで音楽に夢中になっていく。
父親はそんな音楽にのめり込んでいくマイルスを見て、
13歳の誕生日にトランペットをプレゼントする。
それからマイルスはトランペット演奏を始める。
高校生の時には、セントルイスのクラブで
演奏ができるまでの実力を身につけるようになる。
それからニューヨークの音楽学校に入学するも、中退してしまう。
マイルスの中退を聞いた父親だったが、
「自分の感性を信じ、自分にしかないサウンドを身につける事が大事だ」
と励ます。
父親の言葉を忘れず、
変化を恐れず自分の感性を信じたマイルスのプレミアムワードがこれである。
「人生は変化であり、挑戦である」
変化を恐れて止まっていては前進することはできない。
自分の知らない事にでも積極的に取り組めば何か変化あるのかもしれない。
放送作家 石川心水
ウノプロダクション株式会社