#462『チャールズ・ブコウスキー』
20世紀後期のアメリカ文学界における異端児、
チャールズ・ブコウスキー。
「町でいちばんの美女」、「くそったれ!少年時代」
などが代表作で、世界中でカルト的人気を誇っている。
アケリカ各地を回り、肉体労働に従事しながら、
ホテルで散文詩を書き続けたのである。
その後、郵便局に務めるが、創作活動は中断することなく、
多くの短編を執筆し、50歳でようやく専業作家としてデビューを飾る。
彼の誠意集時代はかなり暗いものだった。
幼い頃から父親から虐待を受け、
それがストレスになり顔から全身にかけて悪性ニキビを発症。
そんな暗黒時代の思春期を描いたのが「くそったれ!少年時代」である。
学生の頃から孤独な生活が、創作エネルギーとなったブコウスキー。
結果が出なくても諦めず、
常に努力したブコウスキーのプレミアムワードがこれである。
「ルールはないが、ヒントはある」
どんな絶望的な状況においても、何かのヒントは必ずある。
放送作家 石川心水
ウノプロダクション株式会社
