野球選手がよくやっているストレッチって本当に意味があるの?

野球選手がよくやっているストレッチって本当に意味があるの?

日本でも特にメジャーなスポーツと言えば野球ですが、メジャーリーグに行くような一流選手でも絶対に欠かさない野球選手に必要なストレッチとは何かを語る男のブログ

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スポーツの前や日頃自宅で行うストレッチは色々ありますが、代表的なものとして屈伸があります。


どんな意味や効果があるのかを深く考えてやっている人は少ないのではないでしょうか。

しかし、ストレッチを行う上で必ずと言ってよいほど登場する運動であり、スポーツを仕事としている野球選手も必ず行うものなのですから、それなりの効果がある事は間違いありません。



まず屈伸をする事で、足腰の強化につながります。




ずっと立っていたら膝を曲げた時に痛みを感じますし、
逆にずっと座っている人が直立すると痛みを感じたりすることがあるように、
膝は曲げ伸ばしを繰り返さなければ衰えてしまうものなのです。


よって、足腰の強化が必須と言える野球選手やその他のスポーツ選手は必ずと言ってよいほど、
ストレッチに屈伸を取り入れているのです。



さらに、屈伸による効果は関節などへの影響に限らず、
全身の血液循環をよくするという働きもあります。



下半身は、全身の血流改善の鍵を握っているとも言われるほどで、
加齢と共に下半身の筋力が落ちると、上半身に血液がまわらなくなり、
体力が失われ、病気や不健康につながっていくというのが、
医学においても常識的な考え方と言えるのです。