こんにちはビーストのきのぴーです
このブログでは一般体型きのぴーが、ビースティボディになるまでの軌跡と、その過程での学びを書かせて頂いております。
体作りはトレーニング(運動)と食事、休養のバランスにより劇的な変化をもたらしますが、
今日はこの中の食事について。
ダイエット食って何とればいいの?
って気になりますよね。
僕はとても気になっていました。
マッチョトレーナー達が減量期にどんな食事を意識して摂っているのか。
こーゆーときは代表川辺に質問です
Q「減量期はどんな食事を意識していますか?」
A「高タンパク低脂質なものと、GI値の低いものかな」
なるほど。
ゴリラトレーナーT君にも同じ質問してみました。
A「GI値低いものかな」
イケメントレーナーK君はいつも玄米おにぎりを食べているので、なぜ玄米おにぎりを食べているのか質問してみました。
A「玄米はGI値低いんですよ」
はい。。。
GI値ってなんやねん!!!笑
どうやら減量のポイントはこのGI値ってのにありそうですね。
というわけで、このGI値とやらを調べてみました。
ではここからがGI値の説明です。
できるだけわかりやすく解説しますと、
食事をすると、摂取したものは体内で「糖」になり血液中を流れます。
これを「血糖値の上昇」といいます。
これは聞いたことありますよね。
作られた糖は私たちのカラダを動かすエネルギーとなりますが、急激に増えると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとします。
インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、分泌されすぎると肥満の原因ともなってしまいます。
つまり、
インシュリンの分泌を抑えるためには、血糖値の上昇をゆるやかにする食事が必要となります。
そこで目安となるのが「GI値」です。
きましたね。GI値。
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。
このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。
なるほど。
わかりましたか??
凄ーくわかりやすく言うと、
GI値ってのは血糖値が上がるスピードを図った指標で、
GI値の高いものは急激に血糖値が上昇し、インシュリンが分泌されてしまうから✖️
GI値の低いものは、血糖値が上がりづらいからインシュリンが分泌されにくい。つまり太りづらい。
ということですね。
ダイエット食の基本は、
GI値の低いものを食べる!
といことですね。
ではでは、
一体GI値が低いものって何があるの
長くなりましたので、
そこはまた今度^_^
最後までお読み頂きありがとうございます。
★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★
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僕はとても気になっていました。
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Q「減量期はどんな食事を意識していますか?」
A「高タンパク低脂質なものと、GI値の低いものかな」
なるほど。
ゴリラトレーナーT君にも同じ質問してみました。
A「GI値低いものかな」
イケメントレーナーK君はいつも玄米おにぎりを食べているので、なぜ玄米おにぎりを食べているのか質問してみました。
A「玄米はGI値低いんですよ」
はい。。。
GI値ってなんやねん!!!笑
どうやら減量のポイントはこのGI値ってのにありそうですね。
というわけで、このGI値とやらを調べてみました。
ではここからがGI値の説明です。
できるだけわかりやすく解説しますと、
食事をすると、摂取したものは体内で「糖」になり血液中を流れます。
これを「血糖値の上昇」といいます。
これは聞いたことありますよね。
作られた糖は私たちのカラダを動かすエネルギーとなりますが、急激に増えると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとします。
インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、分泌されすぎると肥満の原因ともなってしまいます。
つまり、
インシュリンの分泌を抑えるためには、血糖値の上昇をゆるやかにする食事が必要となります。
そこで目安となるのが「GI値」です。
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なるほど。
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GI値ってのは血糖値が上がるスピードを図った指標で、
GI値の高いものは急激に血糖値が上昇し、インシュリンが分泌されてしまうから✖️
GI値の低いものは、血糖値が上がりづらいからインシュリンが分泌されにくい。つまり太りづらい。
ということですね。
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