感情を出すのは、
とても怖いことです。
私にとって、
本音本心を口に出すことは
感情のコントロールが効かなくなり
思ってもみないことが起こりやすいのです。
例えば、ブログ。
ブログだったら文字を打つ（書く）。
だからいくらでも修正はできるし
何より感情のコントロールはしやすい。
それでも、本音で書けると
書いても読んでも気持ちがいい。
しかし、これが話すことになった時。
私はこれが、大人になればなるほど
本音を口に出すことが怖くなりました。
普段、取り繕っているわけじゃないです。
でも感情の揺れ幅が基本的に大きくて
アップダウンが激しいので、
日常生活や人間関係に支障が出ない程度に
コントロールすることはよくあります。
まぁまぁ、これは大概の大人がやっていること。
子供でもやってるか。
でもね、今回ライブ配信を始めてみて
自分でも想定外の恐ろしい出来事が起きた。
ライブ配信中に
泣き出すという
始末。
いやいや、普通にいつも通り
おうちストレッチ100日チャレンジで
ストレッチの配信をしようとしただけ。
なんだけど、
その日起きた出来事と、
私の異変に気付いた身近な人からのメッセージと
配信中にコメントくれた、昔からのクライアントさんと。
それら全部が
一気にわーーーーって私の決壊を崩壊させて。
34歳にもなって、
人前で（オンラインだけど人前でいいのか？）
泣き出したっていう。
理由は、まぁなんとなく
サムネイル見れば分かると思うけど。
自分のペース。
マイペースでいいんだよ、ってよく言ってもらう。
いつの間にか、マイペースがそうじゃなくなってて。
よく言えば素直。
悪く言えば影響を受けやすい。
だから、私は身近にいる人や話をする人によって感化される。
そうすることで、
いつの間にか自分のペースが崩れていることはよくある。
ね、今の私は
誰かに助けてって言えなかった。
助けてなんて、みんなも大変なのに言えるはずないって。
むしろ、誰かを助けることの方が求められていて
助けられないなら、私は必要とされないのではないかと
不安と焦りが、グルグルしていたのだと思う。
そんな風になっていたことを
私の体は察知して具合が悪くなったんだけど（食あたり）
まさか、このタイミングで過去一番に
リアルタイムで配信を見てくれた人が10人近くいて。
ストレッチしようとライブ配信見たら
泣いてるやついたらビビって切らない？
みんな優しい言葉かけて、一緒にストレッチしてくれるんだもん。
優しすぎるよ。本当に。
また、それが嬉しくて泣いてたんだけどさ。
だから恩返しがしたくて、後半はちゃんとストレッチしたよ。笑
ありがとう、の気持ち。
伝わっているといいな。
★5月4日(日)
YouTubeライブ配信
※配信終了しました！
★投げ銭ならぬ投げビール
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