ヒステリックでワガママな愛され体質
×ストレッチセラピスト浅野明日香です
痛い思いは散々してきた。
子供の頃の怪我って
私の不注意というか
もう少し気をつけてればってこともあるし
とりあえずやってみよ！ってやって
失敗しちゃったパターンのやつ。
そのうち、神社や仏壇に手を合わせる時は
「今年は怪我しませんように」って中学か高校ぐらいには願ってるような子供だった。笑
大人になるにつれて怪我は減った。
怪我をしそうな遊びはしないし
激しいスポーツもしない。
だけど、怪我の代わりに
病気をしたり手術をしたり
病院通いは増えた。
そして何より
心の方の傷付くってことが増えてった。
怪我をするのは嫌だ。
痛いし辛いし。
怪我なんてしないで生きたい。
傷付くのも嫌だ。
悲しいし苦しいし。
そんな思いをしないで生きたい。
でもね。。
それでもやりたいこと、
やってみたいことがあるとしたら。
また失敗して怪我をしたり
傷付くかもしれないとしても。
怪我してもいいから、
傷付いてもいいから
やってみようと思うんだ。
子供の頃の私は、好奇心の塊だった。
やりたくないことはやらないようにしてたし
やりたいことは率先してやってた。
それを止める大人もいなかった。
それってすごく幸せな子供だった。
今もそんな人はいない。
いるとしたら自分自身。
私の行動を制限しているのは私自身。
嫌なものは嫌。
それでもね、
痛みの先にあるものが
このままじゃ手に入らないって分かってるなら
痛くても苦しくてもいいや。
そもそも痛いかどうかも
やってみなきゃ分かんないし。
辛いかどうかも、
やってみなきゃ分かんないし。
私ね、
小学生の頃から常に好きな男の子がいて
ずっとずっと誰かに恋して生きてきた
楽しかったし幸せだったし
自分の生きてる世界に
好きな人がいるってだけで
めちゃくちゃテンション上がってた
でもね、
恋をしなかったら傷付くこともなかった。
悲しい気持ちになることもなかった。
それでもその恋を見つけて
始めることが出来たなら
実った恋でも、
実らなかった恋でも
人を好きになれた自分が
1番愛おしいよ💗💗
痛いのは嫌だ。
傷付くのは嫌だ。
でも、もっと嫌なことは。
痛みにばかり目を向けて
こんなにも愛おしい自分の気持ちを
無視して生きることの方が
自分自身を傷付けてしまうと思うから。
だから私は、
誰よりも自分を愛おしく
生きていこうと思うんだ。
100日ブログ／13日目