星カラフル半月板損傷について

(手術前〜手術〜入院〜退院〜リハビリ~その後)

 

 

怪我をしてから1週間。

仕事もほとんど行くことが出来ず、家事もほとんど出来ない。
落ち込んだり元気になったり、そんな毎日。
仕事も事務仕事だけ、周りの方に送り迎えしてもらって行きました。
 
ほんとに皆んな良くしてくれて…
焦ったり申し訳ないって気持ちを、そんなことないよって支えてくれる方ばかり。
 
お仕事も全てキャンセル。
突然のことにも関わらず、皆さん優しい言葉をありがとうございました。
安心と元気をいただきました。
 
ありがとう。
ありがとう。
ありがとうございます。
 
 
怪我から1週間後にMRI。
たまたまその日にスポーツドクターで膝の専門医の先生がいらしたので、診察もしていただきました。
 
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まずは右膝を上から見た図。
左が内側半月板。右が外側半月板。
脛骨(脛の骨)上に乗っかってクッションの役割をしています。
 
 
 
通常、半月板はC型とかO型の形と呼ばれ真ん中に丸い穴が空いています。
 
 
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この線で囲んだ所が、私が怪我をした外側半月板。
 
それが私の場合は穴が空いていない。
円板状半月板という形でした。
 
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この円板状を通常の形に戻す。
先天的に人とは違う半月板でした。
3%〜7%の人が円板状半月板で、かつそれは外側半月板に存在する可能性が高いそうです。
 
円板状半月板で何故手術するまでの怪我になったのか?
 
クッションがあるべき場所にあることは問題ないとして、通常ない場所にクッションがあるということはクッションが擦れてしまいやすい。
必ずしも怪我をする訳ではないけれど、擦れやすい分、怪我をしやすいということ。
 
長くなったので、続きます〜〜。
 


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