私がお仕事をするようになって、意識していることがあります。
それは「言葉」です。
正しい敬語や言葉遣いも、もっとできるようになりたとは思っているのですが
どちらかというと、私が意識しているのは少し違うこと。
マイナスな表現や、強すぎる表現は
可能な限りしないように心掛けています。
言葉の力は、とても大きいと思っていて
特に、他人から掛けられた言葉ほど
無意識に自分の行動や身体を変えてしまうと気づいたからです。
と、気づいたのが3~4年前なのかな。
だから、気づいた時から常に言葉の一つ一つを大事にしたいと思いました。
お客様に指導をしていても、一緒に仕事をしている仲間に対しても、
お互いが気持ちよく、そして元気でいられる関係を作りたいです。
昔の私は、腹が立てば相手を責めたし怒ることもありました。
もしくは、未熟な自分を更に追い込むように人前で晒されて傷ついたこともありました。
今思えば、それも全て今の私を作っているので有難い経験です。
だからこそ、自分の負の感情を誰かにぶつけることや
時には、追い込まれたときに投げかけられた言葉がプラスになることもあれば
逆にマイナスにもなってしまうことも、身を以て分かりました。
現実を相手に伝えることは必要だし、はっきり言うことも大切。
ただ、どうしたら自分も相手も納得しより良くなっていけるかは
相手を変える努力より、やっぱり自分が相手に対してどう接しどう考えられるか。
だから、これからも。
言葉の一つ一つを大事にして、人と関わっていきたいと思います。
なんでこんなことを書いたかというと。
母が新しい仕事を始めて、一生懸命頑張っているのですが
何をしても文句を言う方がいるそうで。
母も私と同業種の部分が少しあるので、大変さは分かるけれど
年齢もあるからこそ、頑張らなくちゃと人一倍勉強して頑張っています。
そんな母が一生懸命にやっていても、もちろんミスはするだろうしできないこともある。
実際にその場を見ていないので、どんな風にできていないのかも分からないけれど
仕事に行くたびに、できないことやミスを見つけるかのように責められる。
お客様の前で叱られる。
それが半年以上続いている母は、やっぱり昔より元気がありません。
元気が取り柄の母が、あんなに家で勉強して頑張っているのに
ある時から、帰ってきてから愚痴ばかりになりました。
母は、唯一の救いはお客様が自分のことを見てくれていて励ましてくれることだと。
母が言われていることは、理不尽なことばっかりだと
お客様みんなして、母の味方をしてくれるそうです。泣けてくるくらいに。
(そんなお店、大丈夫なのか…?笑)
そんな話を聞いていたら、自分のことを思い出して苦しくなりました。
だからこそ、どなたが見てくれているかも分からないブログですが。。
自分が投げかけた言葉の一つで、相手がどんな気持ちになるのかを
一回・いや一瞬でもいいから、頭で考えてから伝えてほしいと思います。
言われて当たり前の言葉だとしても
言葉は、相手の気持ちを本当に考えたら
きっと、少なくとも相手を傷つけたりする言葉にはならないと思うからです。
私も知らない間に、そんなことをしてしまっているかもしれない。
だからこそ、この気持ちを忘れずに相手を想う「思いやり」を大切にしたいと思います。
夜中にブログを書くと、真剣で長くなってしまいますが(笑)
またこれも良しとします
そんな一生懸命な母が大好きな、私でした

それは「言葉」です。
正しい敬語や言葉遣いも、もっとできるようになりたとは思っているのですが
どちらかというと、私が意識しているのは少し違うこと。
マイナスな表現や、強すぎる表現は
可能な限りしないように心掛けています。
言葉の力は、とても大きいと思っていて
特に、他人から掛けられた言葉ほど
無意識に自分の行動や身体を変えてしまうと気づいたからです。
と、気づいたのが3~4年前なのかな。
だから、気づいた時から常に言葉の一つ一つを大事にしたいと思いました。
お客様に指導をしていても、一緒に仕事をしている仲間に対しても、
お互いが気持ちよく、そして元気でいられる関係を作りたいです。
昔の私は、腹が立てば相手を責めたし怒ることもありました。
もしくは、未熟な自分を更に追い込むように人前で晒されて傷ついたこともありました。
今思えば、それも全て今の私を作っているので有難い経験です。
だからこそ、自分の負の感情を誰かにぶつけることや
時には、追い込まれたときに投げかけられた言葉がプラスになることもあれば
逆にマイナスにもなってしまうことも、身を以て分かりました。
現実を相手に伝えることは必要だし、はっきり言うことも大切。
ただ、どうしたら自分も相手も納得しより良くなっていけるかは
相手を変える努力より、やっぱり自分が相手に対してどう接しどう考えられるか。
だから、これからも。
言葉の一つ一つを大事にして、人と関わっていきたいと思います。
なんでこんなことを書いたかというと。
母が新しい仕事を始めて、一生懸命頑張っているのですが
何をしても文句を言う方がいるそうで。
母も私と同業種の部分が少しあるので、大変さは分かるけれど
年齢もあるからこそ、頑張らなくちゃと人一倍勉強して頑張っています。
そんな母が一生懸命にやっていても、もちろんミスはするだろうしできないこともある。
実際にその場を見ていないので、どんな風にできていないのかも分からないけれど
仕事に行くたびに、できないことやミスを見つけるかのように責められる。
お客様の前で叱られる。
それが半年以上続いている母は、やっぱり昔より元気がありません。
元気が取り柄の母が、あんなに家で勉強して頑張っているのに
ある時から、帰ってきてから愚痴ばかりになりました。
母は、唯一の救いはお客様が自分のことを見てくれていて励ましてくれることだと。
母が言われていることは、理不尽なことばっかりだと
お客様みんなして、母の味方をしてくれるそうです。泣けてくるくらいに。
(そんなお店、大丈夫なのか…?笑)
そんな話を聞いていたら、自分のことを思い出して苦しくなりました。
だからこそ、どなたが見てくれているかも分からないブログですが。。
自分が投げかけた言葉の一つで、相手がどんな気持ちになるのかを
一回・いや一瞬でもいいから、頭で考えてから伝えてほしいと思います。
言われて当たり前の言葉だとしても
言葉は、相手の気持ちを本当に考えたら
きっと、少なくとも相手を傷つけたりする言葉にはならないと思うからです。
私も知らない間に、そんなことをしてしまっているかもしれない。
だからこそ、この気持ちを忘れずに相手を想う「思いやり」を大切にしたいと思います。
夜中にブログを書くと、真剣で長くなってしまいますが(笑)
またこれも良しとします

そんな一生懸命な母が大好きな、私でした

