別部署の飲み会に参加したニコニコ


入社以来初めてのコトである。

昔から顔見知りのマネージャーにたまには参加しない?と言われたのだウインクつか、これまた昔から良く知っている営業の送別会だ。

行き会いそうになると踵を返すという、わざとらしい行動を取られていたのに、仕事が絡むようになったら、これまたわざとらしい満面の笑みで仕事依頼に登場部長の部署だし、1年前くらいから急にシカト決め込んできた高齢女性のいる部署だし、と思ったが、そんなのは全く気にならない自分になっている笑い泣き


二つ返事で参加を決めた。

全く話したこともない若手もたくさんいるが、なんせお局なので、知り合いもたくさんいるウインク事前にプロフを仕入れていたのだが、この部署は(自分と同じ)水エレメントが多くて、恐らく大丈夫なハズと踏んでいた。

まぁ当たり前だが?、踵を返し部長は真反対に鎮座、そうそう意地悪部長も参加していたが、これまた真逆席に鎮座、私は、その対角線の端で割と大人しめにしていた照れちなみにシカトされている高齢女性は欠席だ。うん、問題ないてへぺろ


端の席にいたので、丁度良く入れ替わりで色んな営業マンと話したニコニコ大人しそうだが、女性が好きそうな営業は、夜の帝王と呼ばれているらしいし、赴任前から話してみたかったコロナ禍に帰任した営業マンは、クールかと思いきや、おちゃらけたタイプで鉄板と思われるエピソードトークを披露した。

その中で、少し前に仕事で絡んだ同級生の営業マンが登場した。この営業もまだ色欲を忘れてはいない風情を醸し出し、でも恐らくご本人が思うよりオッサンだチューチラチラ話すタイミングを見計らう辺りも、何だろうエロさがある。


飲み会終わり帰り際、なぜか昭和のオッサンは握手をご所望する。エロさなく、肌色に触れる機会だからだろうか、物凄い迷惑なのだが、減るもんじゃないしなと嬢みたいな情を見せる爆笑

その時だ。同級生営業マンは、私の手を両手でこねくり回したのだびっくりまるで餅つきの様にぺったんぺったん、数秒こねていたキョロキョロは?こんな握手知らない。グッと握ったまま離さないとかはあれど、こねくり回している。オマエ、触り過ぎだよー。離せよー。と、チャワチャワしているが、勿論どうでも良い爆笑


そしてこちらもお決まりの「ホントに?ホントにホントに同級生?」の確認も、平常心だ。だって、オッサンよりお金かけてメンテナンスしているのだ。実年齢より少し若く見えるくらい当たり前なのだウインク

あー、どいつもコイツもエロイよなぁ。それならやっぱり好みの顔の方がいいよなー。チヤホヤに興味のない女性性の低い私は、好みの風情に執着する自分を自覚するのだった口笛