良く言われるフレーズである
そして、良い意味で言われてないなと理解しているその証拠に言われたとて全く嬉しくないし、むしろ能力がない、魅力がないのを(無いんだけど)と証明されたと思う
あらためて調べてみても、、
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「そつ(が)ない」は確かに、「手落ちがない」という意味の褒め言葉ではあるのですが、「無難に」=「この上なく素晴らしいと言うほどではない」、「要領がいい」=「真に実力があるわけではないが、小器用にうまく乗り切った」という語感を伴っています。
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確かに!!!
上記の表現はスゴイ言い当てて妙じゃないだろうか「この上なく素晴らしいという程ではない」「真に実力があるわけではない」「小器用に」って、ホント、どれもこれも私だ
まぁ、人生、まぁこんなもんかなって乗り切った(もう過去形が自然にでる)っていうのが真実だ頑張ったり努力をせずして「こなす」 コトだけをしているのだ。常識を外れない程度に適当なのだ。そして間違えたり、注意されたら、そこで訂正すれば良いと思ってるので、やる気も漲っていないだろう
でもこれ、ちびっ子時代からか?と振り返ったが、そうね、若き日は、もう少し活気はあったかもでも全く頑張り屋さんではなかった。面倒くさかったのだ。
このフレーズ、全く嬉しくもないが、言っている相手は、もしかして褒め要素もあるのやも知れないとは、一応理解している。そして、意地悪&嫌味属性の人間でない場合(はこの限りでない)、素直に受け取らないと相手に失礼も理解しているただ、私が人知れず落ち込むだけだ。
あぁ、天才肌が良かったなぁ。現実逃避が得意な私は、いつもの様にぐうたらな空想だけを逞しくするのだった