母心なのか？乙女心なのか？
お喋り主婦は、自分の職級に不満を持ち、人事部に訴えた過去がある（本人申告）
自分より年下の方が上だった事実を知り、憤慨したのだ。私の場合、自分の実力がなかったんだろう、単に（気に入らないのも含めて）評価されなかったんだろう。と変換するが、そうでないのがお喋り主婦である
自分がそうなので周囲の地位についてもいちいち煩い
〇〇さんより年下なのに▲▲さんが昇給した。▢▢さんは変わらない、表面上は◎◎さんがマネージャー（で上）なのに、実際の人事的地位は＠＠さんが上なんだよー、とかとかとか！！！ 
職級によって、飲み会の会費を設定したりするので、まぁ自ずと判るものなのだ
今回の大幅人事リニューアルにより、某部署のマネージャーに、40歳ジャストで2名が昇格となった。これは弊社では異例の早さである
他社では当たり前でも古すぎる体質の弊社は、正部長になるのがかつては還暦の60歳前後、今はでもせいぜい55歳くらいではなかろうか。もう渋滞渋滞、地位が渋滞している
昔は、お気に入りのみを昇進させるのがあからさまに見えたが、最近はそうでもない（当たり前
）。
つか、20年前くらいから偏差値がガンガン上がった弊社は、もう優秀しか存在しない仕上がりで、しかも男女共に裕福属性、そういう人って性格も良いので、人格の整った人（そしてほぼ皆なビジュアルが良い。遺伝子の良さを物語る）が順当に昇格する流れになってきつつある。 そうはいっても、人事は将棋の駒なので、上手く回すには多少の不公平も生じる。
今回、40歳にて抜擢のマネージャー2人に関しては、これ見よがし部長がぶっ飛ばされ、付随してこれ見よがし部長の悪口を言っていた営業2人もぶっ飛ばされ、よって、昇格したっていう棚ぼた要素も強い
うち1名は優秀なので（性格難だが）上げざるおえない（と、聞いた）。でももう1人は、部長である同期も？？を示したのにもう既に（更なる上層部からのレールがあり）決定したそうな。うん、誰が見ても多分「？？」である。
これにお喋り主婦が吠える
お喋り主婦の部署には40歳前後のイケメン営業マンが多い。なので、寮母さんの如く彼らの世話を甲斐甲斐しくするのが、日々楽しそうだ今回昇格した？？営業に対して「てか、一番美味しいよね。うちの部署にいたら、上がれなかったもんね。てか、うちの部署の同世代はなかなか上に行けなくて可哀そう、、」って心情らしい。
ふーん。そっかー。自身の昇級にも敏感、だから他人の昇級にも興味津々なんかいね？それとも「うちの子」感覚で、ご贔屓部員達を出世させてあげたい親心なんだろうかいずれにしても私には興味のない世界である
