判らない
いや、言いたいだけやも知れない。「だよねー」で、正解なんやも知れない。まぁ、思った感情を直ぐに吐き出すお喋り主婦なので、今までも同じ台詞は何度もあった
該当インタビューとかで同世代見ると、かなりのオバサンだよねー。自分も他人から見たらこうなんだなーって、と言うので、うん、そうだね。と、お伝えするこの後、やっぱそうなんだね。ショックだわーとか、続けば判るが、最初の自分の台詞をリピートだ。なので私も「うん、だね」をリピートだ
いやいや、同世代の私に(お喋り主婦は)そうは見えないよーってなフレーズは期待してないよね?まさかね?
しかし(老けて見られたくないが)何もお肌の手入れをしていないって、これも価値観の違いってコトで良いだろか
今回はこうだ
お喋り主婦の地元友達お嬢さんが結婚した。その相手の父親が、お喋り主婦と中学の同級生という事だった。写真を見せてもらうと、そこには当時の面影もないオジサンが写っていたらしい。お喋り主婦と同じ年である
この光景に「いやー、こんなに変わる?自分もこんなオバサンに見られてるんだー。そっかー」と、消沈気味だ。
この写真を見せてくれたのは高校時代の友人で、定期的に会ってるけど、女性ってあまり変わらない気がするんだよなー。と話す。
確かに毎日会社で会っていれば、劣化の速度を感じないつか、女性はケアしている人多数なので、とにかくアラフォーくらいなんて、まだまだ可愛らしいしかし支店営業や駐在員♂にたまに会うと、いや別部署の同期ですらたまに会うと、さらに髪は白だったり、薄さが増したり、体型がぼやけていたり、色気の目減りで、なんか爺風味増したりだ。
つか、私の場合、特に人生変化がないから、同級生と話す時なんて、アラサー気分のままだそんなもんだと思う。友達だからか、私がステージ変わらないのもスルーだし、マウント取られることも皆無だし、会ってもただただあの頃のテンシでお届けだ
しかし、世間一般の見る目は単なるオバサンに過ぎない特に男性目線では、異性なんてとっくの昔に終わった生物としての人間に過ぎないなので、アラサー時代のような立ち居振る舞いだと、目立つし、ズケズケ感が増して、クソババア印象が色濃く出てしまうため、最近は言わぬが花システム導入だ吹っかけられても笑顔で無言、拒否はせず、受入体勢醸し出しつつも無言だ。どんどん言い返してしまいたくなる性分(それ認知込みで吹っかけてくるんだろ)なので、言わないはかなりの苦行だったりする
あ!話が脱線しまくり
とにかく、こんなにオバサンに見える?そう見えてる?と繰り返すお喋り主婦に、だね。&もちろん私も同族に決まってますよ。それが現実だね。と、静かに答える日々である