ホントは観たい
だって好み間違いない映画だからだ。
1ヶ月で4回映画館に足を運んだせいで、映画へのときめきが再燃している自分を感じる
私は感受性が少しイカれているので、直ぐに喜怒哀楽のスイッチが入ってしまう。センサーが過敏なのだ。ドラマでも映画でも読書でも、結婚式でも卒業式でも泣きまくってきた。脳内走馬灯が瞬く間に物語を紡いでしまうせいだ。すすり泣くとか、涙ぐむなら可愛らしいが、一度入ったスイッチはティファール並の速さで沸点に到達し、肩を震わせる結果となる
まずいので、泣きそうな本は電車では読まないし(でも意外にどのフレーズでくるか読めない)、映画も友人2人と行って嗚咽止まらない現象に陥って以来、絶対に1人と決めているが、いや、この泣き方だと1人鑑賞でもかなりまずい気がする。
一人暮らしの今、とにかく思う存分、いつでも思い切り泣いている。
この記事とアップの日には約1ヶ月のタイムラグがあるが、今、福山雅治主題歌の映画が上映されている。想いを伝えられないまま別れてしまう特攻隊員とタイムスリップした女子校生のファンタジーだ。出会い設定はファンタジーだが、古典的なよくあるストーリーだろう何だか野菊の墓を思い出す。
ホント、前世で何かあったか?初々しい初恋ストーリーが大好物すぎるのだ
って事で、現在、宣伝でよく耳にする主題歌「想望」で泣ける。ウソ、大号泣だ。聞いてるだけでだよ?映画は観てないよ?あまりにも自分が危険すぎるので、映画館に行くのは自粛しよう。いつか地上波放送したら、我が家で思い切り泣こう