泣ける
今や派遣さんは年寄りしかいないのだが、マジで、スットコドッコイが多いこんなに理解力がなくても世の中は生きていけるんだとしみじみ思う見下し発言に聞こえなくもないが、そんな嫌らしさは特にない。心の底から、自分の頭で考えて導き出した答えがそれなの?と、くだらない雑談を聞きながら、勝手にイライラしている
だから、公共の場での説明事項は、しつこい程に懇切丁寧に書いてあるのかと思う。公共の場のポップに向かってまでも、そんな事までいちいち書くなよ、と思っているが、書かないと秩序が守れない場合がままあるという事なのだろういやぁ、面倒くさい。
今回の話はこうだ。
色んな部署の人から依頼を受けるアラフィフ社員が、自分が年休の際、関係者に休みます予告のメールを入れる。これは全員を網羅しているワケではないので、ハブ人物から転送されて、多くの人が知る事が多い。
お喋り主婦がそのハブ人物なので、転送されてくるのだが、それを見た前出の派遣さんが「あれー、今日いらっしゃるんですね。お休みってこの間メールが来ていたので(お喋り主婦が)休みかと思ってたんです」
え?このフレーズを聞くや、コイツマジか?とさらに不信感?が増した転送元の文章もお喋り主婦の文章も短いので、全文読むのは一瞬だ。転送されてきたんだな、と一目で判る。どこをどう読んだら、転送してきたお喋り主婦のお休み連絡と捉えるか、サッパリ判らない。
しかし、このすっ呆けた質問にお喋り主婦は丁寧に答える。『そうそう。これ私じゃなくて〇〇さん(転送元の実際年休の人)から来たメールを転送したのよー。』
うん。そう書いてるよ。転送します。ってさ。 このくっだらない内容で、数分間わちゃわちゃを繰り広げていたまぁお喋り主婦が頼られた体で満足しているならいいけどさ
こんなアホ質問されたら、即派遣切りしたくなるわい(権限なし) そして、今回のお喋り主婦からの転送メールには「〇〇さんからのメールを転送します。」というご丁寧文章が付け加え得られていた。中年にもなって、いや中年だから?こんないちいち説明を要さなくてはならないなんて、辛すぎる現実だ