お願いその3
地震から2日たった今も被災地ではいまだに救助を待つ人々がいるし、物資の不足に苦しんでいる人達がいます。
自分の友人は親類が亡くなりました。
また別の友人は幼い頃からの友人が亡くなったそうです。
また別の友人は目の前で家が流されたそうです。
ひとごとと思わないで欲しい。
被災しなかったのは本当にたまたまいた場所が違ったり震源地が近くなかっただけ。たまたま。ただの偶然です。
昨日まで当たり前に食事を作ってくれたり時にうざがってた自分の家族、昨日まで酒飲んで一緒にばか騒ぎしたりくだらないことを言い合ったりしてた友達、昨日までいちゃいちゃしたり嫉妬したりケンカしたりしてた彼氏彼女が、ある日突然死んでしまったこと、今も死んでしまうかもしれないことを想像してください。
ひとごとじゃないんです。
まぁ、誰かがやるだろう。自分1人の手持ち金程度じゃ寄付しても何も変わらないし自分の生活が苦しくなるだけ。節電とか言っても自分の部屋の電気ひとつ程度じゃ目に見える変化はないだろう。特に誰かが見てるわけでもないし何もしなくても別にとがめられないだろう。
じゃなく!
塵も積もれば山となるし、塵がなかったら山にもならないから!
偽善だのなんだの外野の批判はほっとけ!くそくらえ!偽善で結構じゃねぇか!!
あと何人だから、とかじゃなくて日本にいる限り人種なんて関係ないと思うよ。そんなこと言ってるそいつの方がよっぽど人間のクズだ!日本という国に住む国民の強さ、ふところの深さを見したれ!
何々をしないからダメとかそんなことやるよりこれをしろ、じゃなくて自分が何が出来るかを考えよう。遅過ぎることは決してないから。
自分もいくつか募金したし、明日には平日で運送業者も少しずつ動き始めるから物資を送ろうと思います。さらに出来ることがないか考えています。
出来る事からでいいからやろう。
2コ前のブログで書いた福島県相馬の友人経由の支援物資に関してですが、現在まだ道路の崩壊、規制により輸送がうまくいかないようなので、それまでは宇都宮の友人の店へ送ってもらえればと思います。
ALLSTAR~CLOTHING~
郵便番号 321-0933
住所 栃木県宇都宮市簗瀬町2270 コーポ ブルースカイ103号
代表 玉田 元気
連絡先 090-7239-2844
必要とされている物資
1.衣料品・毛布等の寝具
2.粉ミルク・大人用及び子供用おむつ
3.靴下手袋を含む下着類
4.乾電池・ろうそく・携帯用カイロ
5.飲料水
6.ポリタンク
7.ゴミ袋
8.サランラップ
9.クッション・枕
10.粉塵用マスク・軍手
11.携帯ラジオ
以上の物資以外は受付けられません。ご注意ください。
もちろん、順次輸送が復旧してからは直接送ってもらうのもありです。もう一度そちらの送り先も載せておきます。
鹿島生涯学習センター
さくらホール
福島県南相馬市鹿島区寺内迎田22ー1
南相馬市鹿島区役所
福島県南相馬市鹿島区西町1-1
大土雅宏宛支援物資と書いて送ってもらえますか。
福島県南相馬市鹿島町出身大土雅宏
09045596825
ride.to.2s@docomo.ne.jp
あと、公式サイトにまとめられた注意点や募金先、献血出来る場所などのまとめを転載させてもらいます。(BIGGA RAIJIさんブログより)
1.節電
東日本の方は、電力消費のピークタイムである18-19時は
炊事・入浴等を控える。
終日、エアコンは極力使わない。
また、不要な電化製品のコンセントを抜く。
西日本の方は、変電設備(50w⇔60w)のキャパの関係で、
節電しても、東日本への送電量には影響がありません。
しかし、節電自体はよいことです。
2.募金運動への参加
今、1番有効な支援方法です。
個人的な募金運動ではなく、信頼性の高い機関へ寄付する。
以下、募金情報まとめです
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
3.献血
今後、血液が大量に必要になります。
しかし、現地への輸送手段の確保、血液の保存期間の関係から、
ここ数日中に献血が集中するより、1週間程度の間をおいて
献血に行く方が良いようです。
以下、近くの献血センターがわかる日本赤十字社HPです
(事前に、今、献血が必要か確認の上、行くことをお勧めします)
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html
4.必要な時以外は電話を使わない。チェーンメールを拡散しない。
電話回線は、緊急用・救急用に使われる方の為に空けておいて下さい。
真偽が確認できないチェーンメールは流さない。
例)コスモ石油の雨、関電の節電依頼、自衛隊が支援物資募集
全て、真実ではなく、デマです。
そもそも、チェーンメールを流すこと自体が、携帯インフラに負荷を与えます
5.「今は」ボランティアに行かない、支援物資は送らない
ボランティアに行こうと思っている方もいると思いますが、
地震の直後は、自分で自分のことをすべて面倒みられる組織しか
現地入りしても邪魔になるだけです。まずは、情報収集のみしましょう。
以下、ボランティア活動の注意点リンクです
http://www.bousai.go.jp/vol/
また、支援物資も、物流インフラが復活しておらず
被災地の受け入れ体制が整ってない今は、
仕分けなどに貴重な時間が割かれ、邪魔にしかなりません。
今は、政府から支援要請を受けた企業や支援団体に任せましょう。
※現在、どの機関も、個人の支援物資を募集していません
以下、今後、支援物資の募集が始まった際の注意点リンクです
http://d.hatena.ne.jp/k_ma_calon/20110311/1299837162
↑自分の相馬の友達のところ(または宇都宮の店)はまとめて送るのでこの限りじゃないです。
急がないと。
日本を救え。
自分の友人は親類が亡くなりました。
また別の友人は幼い頃からの友人が亡くなったそうです。
また別の友人は目の前で家が流されたそうです。
ひとごとと思わないで欲しい。
被災しなかったのは本当にたまたまいた場所が違ったり震源地が近くなかっただけ。たまたま。ただの偶然です。
昨日まで当たり前に食事を作ってくれたり時にうざがってた自分の家族、昨日まで酒飲んで一緒にばか騒ぎしたりくだらないことを言い合ったりしてた友達、昨日までいちゃいちゃしたり嫉妬したりケンカしたりしてた彼氏彼女が、ある日突然死んでしまったこと、今も死んでしまうかもしれないことを想像してください。
ひとごとじゃないんです。
まぁ、誰かがやるだろう。自分1人の手持ち金程度じゃ寄付しても何も変わらないし自分の生活が苦しくなるだけ。節電とか言っても自分の部屋の電気ひとつ程度じゃ目に見える変化はないだろう。特に誰かが見てるわけでもないし何もしなくても別にとがめられないだろう。
じゃなく!
塵も積もれば山となるし、塵がなかったら山にもならないから!
偽善だのなんだの外野の批判はほっとけ!くそくらえ!偽善で結構じゃねぇか!!
あと何人だから、とかじゃなくて日本にいる限り人種なんて関係ないと思うよ。そんなこと言ってるそいつの方がよっぽど人間のクズだ!日本という国に住む国民の強さ、ふところの深さを見したれ!
何々をしないからダメとかそんなことやるよりこれをしろ、じゃなくて自分が何が出来るかを考えよう。遅過ぎることは決してないから。
自分もいくつか募金したし、明日には平日で運送業者も少しずつ動き始めるから物資を送ろうと思います。さらに出来ることがないか考えています。
出来る事からでいいからやろう。
2コ前のブログで書いた福島県相馬の友人経由の支援物資に関してですが、現在まだ道路の崩壊、規制により輸送がうまくいかないようなので、それまでは宇都宮の友人の店へ送ってもらえればと思います。
ALLSTAR~CLOTHING~
郵便番号 321-0933
住所 栃木県宇都宮市簗瀬町2270 コーポ ブルースカイ103号
代表 玉田 元気
連絡先 090-7239-2844
必要とされている物資
1.衣料品・毛布等の寝具
2.粉ミルク・大人用及び子供用おむつ
3.靴下手袋を含む下着類
4.乾電池・ろうそく・携帯用カイロ
5.飲料水
6.ポリタンク
7.ゴミ袋
8.サランラップ
9.クッション・枕
10.粉塵用マスク・軍手
11.携帯ラジオ
以上の物資以外は受付けられません。ご注意ください。
もちろん、順次輸送が復旧してからは直接送ってもらうのもありです。もう一度そちらの送り先も載せておきます。
鹿島生涯学習センター
さくらホール
福島県南相馬市鹿島区寺内迎田22ー1
南相馬市鹿島区役所
福島県南相馬市鹿島区西町1-1
大土雅宏宛支援物資と書いて送ってもらえますか。
福島県南相馬市鹿島町出身大土雅宏
09045596825
ride.to.2s@docomo.ne.jp
あと、公式サイトにまとめられた注意点や募金先、献血出来る場所などのまとめを転載させてもらいます。(BIGGA RAIJIさんブログより)
1.節電
東日本の方は、電力消費のピークタイムである18-19時は
炊事・入浴等を控える。
終日、エアコンは極力使わない。
また、不要な電化製品のコンセントを抜く。
西日本の方は、変電設備(50w⇔60w)のキャパの関係で、
節電しても、東日本への送電量には影響がありません。
しかし、節電自体はよいことです。
2.募金運動への参加
今、1番有効な支援方法です。
個人的な募金運動ではなく、信頼性の高い機関へ寄付する。
以下、募金情報まとめです
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
3.献血
今後、血液が大量に必要になります。
しかし、現地への輸送手段の確保、血液の保存期間の関係から、
ここ数日中に献血が集中するより、1週間程度の間をおいて
献血に行く方が良いようです。
以下、近くの献血センターがわかる日本赤十字社HPです
(事前に、今、献血が必要か確認の上、行くことをお勧めします)
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html
4.必要な時以外は電話を使わない。チェーンメールを拡散しない。
電話回線は、緊急用・救急用に使われる方の為に空けておいて下さい。
真偽が確認できないチェーンメールは流さない。
例)コスモ石油の雨、関電の節電依頼、自衛隊が支援物資募集
全て、真実ではなく、デマです。
そもそも、チェーンメールを流すこと自体が、携帯インフラに負荷を与えます
5.「今は」ボランティアに行かない、支援物資は送らない
ボランティアに行こうと思っている方もいると思いますが、
地震の直後は、自分で自分のことをすべて面倒みられる組織しか
現地入りしても邪魔になるだけです。まずは、情報収集のみしましょう。
以下、ボランティア活動の注意点リンクです
http://www.bousai.go.jp/vol/
また、支援物資も、物流インフラが復活しておらず
被災地の受け入れ体制が整ってない今は、
仕分けなどに貴重な時間が割かれ、邪魔にしかなりません。
今は、政府から支援要請を受けた企業や支援団体に任せましょう。
※現在、どの機関も、個人の支援物資を募集していません
以下、今後、支援物資の募集が始まった際の注意点リンクです
http://d.hatena.ne.jp/k_ma_calon/20110311/1299837162
↑自分の相馬の友達のところ(または宇都宮の店)はまとめて送るのでこの限りじゃないです。
急がないと。
日本を救え。