日本の滋賀大学で学ぶデータサイエンスのカリキュラム

 

オーストラリアの大学で学ぶデータサイエンスのカリキュラム

似た内容

プログラミング

データ構築

アルゴリズム

統計

データマイニング

線形代数学

 

異なる内容

離散数学 (オーストラリアのみ)

機械学習 (オーストラリアのみ)

オペレーティングシステム(オーストラリアのみ)

サイバーセキュリティ(オーストラリアのみ)

人工知能・ディープラーニング (日本のみ) 

経済経営学部科目 (日本のみ)

 

個人的に見比べたときに驚いたのが日本のカリキュラムを見ると、

データアナリス科目とデータエンジニアリング科目で分類されているビックリマーク

滋賀大学の場合は、海外のデータサイエンスの定義に近いのはデータエンジニアリングの方だと思う!!

 

そして、日本の場合は経済経営学部科目が学べる!!!!

これは、オーストラリアの大学のカリキュラムに存在しない!!

 

経済経営学を学ぶ事は良い事だと思うが、

日本のデータサイエンティストとしてはデメリットと思いますショボーン

 

将来、日本のデータサイエンティストとしての応募資格にビジネスコース・マーケティング・経済学等が求められる可能性が高く、会社は”AIも創れてマーケティングも出来る1人2役”の人物を採用する傾向になります。給料が2人分の仕事ならイイですけどショボーン

 

海外の優良企業マーケティングはマーケティングの人に任せて、データサイエンティストはデータサイエンスの仕事しかしません。そうしないと、その会社の人事はデータサイエンティストの意味が解っていないとバレてしまいます!!

 

データサイエンスで何を学んで、将来は何を造りたいか人それぞれだと思います。

なので、学部の内容を吟味してから応募することをお勧めしますニコニコ