今回はレイクとみずほ銀行の総量規制について、比較してみたいと思います。
まず総量規制をご存じない方もいると思いますので、総量規制についてネットで調べた内容をまとめます。
総量規制は、金融庁が定めている貸金業法という法律で、消費者金融などの貸金業者の業務等について定めているそうです。
その貸金業法の法律の中に「総量規制」が含まれています。
総量規制は、原則年収の1/3までに制限される仕組みです。※一部例外はあります。
対象となるのは「個人向けの貸付」のみで、法人向けの貸し付けは対象外となるようです。
個人が新たな貸し付けの申し込みをした場合、貸金業者は指定信用情報機関が保有する個人情報を使用し、他の貸金業者からの借入残高を調査します。
ですので、何社から借りても合計で年収の1/3までしか借りることはできません。
また、50万円以上借入する場合、または他の貸金業者を含めた総借入額が100万円を超える場合は、収入証明書が必要となります。
(これで年収の1/3を超えていないか判断します)
では、総量規制について比較してみましょう。
▽▲レイク▲▽
総量規制: 対象
▽▲みずほ銀行▲▽
総量規制: 対象外
銀行は貸金業者に含まれないため、総量規制の対象となりません。
よってみずほ銀行は年収の1/3以上借りることが可能です。
しかし、この総量規制にも細かい決まりがあり、追加借り入れなしのおまとめローンであれば消費者金融であっても総量規制対象外となるようです。
他にも色々な角度から検討してカードローンに申し込んでください。
カードローンやキャッシングについて調べていると、
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