「家いちば株式会社」で契約を担当しています。



宅地建物取引士の

のぶこです。


そろそろ梅雨ですね。

雨の現地調査となりました。


築年数不詳の

私の1番好きなタイプの古民家へGO〜


この雰囲気、佇まいは

今時の建物には出せませんよ。








素敵💓がいっぱい詰まってる〜



昭和レトロの数々

この飾りが、素敵すぎる〜



タイルが、かわいい😍


なんか落ちつくんです。

田舎のおばあちゃんち…的な。






その後

役場と水道局へ移動して

  • 不動産登記簿に記録された事項の確認
  • 敷地の形状、面積、道路との関係など
  • 都市計画法、建築基準法など守るべき法規制について
  • 隣地所有者などとの権利関係
  • 町内会費、私道負担などについて
  • 管理組合、自治会
  • 電気、ガス、水道などの利用可能状況
  • 土壌汚染調査の有無
  • その他重要な事項(浸水マップ、騒音、近隣施設など)
  • 税金関係の書類を役場で取得 

引用:家いちばウェブサイトより




これらの資料を参考にしながら

重要事項説明書を書きます。

ページ数は12ページになります。



調べる時は、

「自分が住むとしたら何が知りたいか?」

と考えながら調査をしています。




浄化槽について。

蓋が三つあると合併浄化槽です。

インフラは最新でした。

古民家の場合は

トイレは汲み取りというのが

わりと一般的です。


持ち主さんがお金をかけて、

家を維持していたのが伺えます。