「家いちば株式会社」で契約を担当しています。


宅地建物取引士の


のぶこです。


今日は家賃収入のある

建物です。


入居者がいる状態での売買で

オーナーチェンジと言います。






境界の杭です。

ステンレス製?しっかり残ってました。


おや?

県の杭もありました。

これは県の土木事務所へ行って

調査します。




その後

玉野市役所

上下水道局

岡山県備前県民局

へ移動して



  • 不動産登記簿に記録された事項の確認
  • 敷地の形状、面積、道路との関係など
  • 都市計画法
  • 建築基準法など守るべき法規制について
  • 隣地所有者などとの権利関係
  • 町内会費、私道負担などについて
  • 管理組合、自治会
  • 電気、ガス、水道などの利用可能状況
  • 土壌汚染調査の有無
  • その他重要な事項(浸水マップ、騒音、近隣施設など)
  • 税金関係の書類を役場で取得 

引用:家いちばウェブサイトより




これらの資料を参考にしながら

重要事項説明書を書きます。

ページ数は12ページになります。



調べる時は、

「自分が住むとしたら何が知りたいか?」

と考えながら調査をしています。




調査が終わったら…

東京へ帰る前に

急いで❗️岡山城へ




わくわく〜



城があるなら

是非

登りたい。


登ってから

帰りたい。


シャチホコの近くまで!



ここで、岡山城の上下水道について。


この写真を同期の宅建士に送ったら

病気?って言われて

大ウケでした。


城の調査をしてんのかいな???


お城の

まあるい狭間

(侵入者めがけて

ここから弓矢を撃つ穴のこと)と

まあるいマンホールの蓋。


なんてシュールな組み合わせ。


これが、宅建士の視点でした。