若い人には、この言葉が何か魅力を感じたり、海外へ何の計画もなく旅することで自分の可能性を見出だすことが出来るのではと考えている人が多いようだ。
しかし、私の目にはある種のファッションに見えて仕方ない。
国内でも無限にチャレンジすることがあるのに、漠然と海外に行けば何かが変わると思っている。
国内でチャレンジ出来ない人間は海外に行っても、単なる海外旅行に終わってしまう。
あるDVDの予告で自分探しの旅をテーマにした映画があったが、旅に出る前に免許証や身分証とみられるものを焼き捨てるシーンがあった。
そこまでする覚悟があるかと問いたい。
そもそも“自分探し”とは何なんだ。
「自分探し」「自分探し」と言っている若者のほとんどは、やりたい事が見つからない人間で、行動を起こさないヤツじゃないのか。
