翌日にM-1CUP北浦を控えて、前日の土曜日にシマノジャパンカップグレに参加してきました。
米水津B会場で恒例の兄弟揃っての参加です。
普段と違うのは、翌日も大会のため車中泊の準備をして出発です。
ネットの力を借りながら作ったのはコチラ!
イレクターパイプベッドです!
自分なりに色々と工夫して作りました。実際に寝てみてもキャンピングカーには敵いませんか、ぼちぼち良かったです。
早めに出発して、撒き餌を作りました。
写真撮り忘れです。
撒き餌は、
生オキアミ3角
グレナビ2袋
プレミアムレッドグレ1袋
をまじぇまじぇ。。。
特有の甘い香りに包まれながら、蒸し暑い中に集まってきた黒い小さな虫も混ぜます。
エサは、
スーパーハードMサイズ!
すぐに混ぜ込み会場に移動します。
到着が早過ぎたのですが、遠方の方は何台か到着していました。
時折、風が強く吹き車が揺れていましたが、気にせず寝ることに集中!
ぐっすり眠れました。
受付時間になり、
競技説明。
ここからは携帯の使用禁止のため、お言葉で。
上がった磯は、白子島の北側地寄りの無名磯。。。
試合終了の香りプンプンです。。
一緒に上がった方は、なんと!
大津友和選手でした。
バリバリのトーナメンターで憧れの1人です。
ドキドキしながらもお話すると気さくに答えていただきました。
選んだ釣竿は、向かって左側。
少しでも潮が入っている方がいいと考え選びました。
しかし、アタリどころではなく、うねりが大きく長い波長でしたが、段々と危機感迫る勢いになり、選んだ釣座では釣りができない程になりました。
大津選手も見事に潮を被りながらも釣りを続けていました。
そのまま、前半終了。
このタイミングで有漁丸が見回りに来て、危険なための瀬変わり。
ドクロの高場へ。。。
後半は、大津選手に優先権があり釣座を選んでもらいます。
私は向かって左側に入りました。
ここでもうねりと潮かぶり、強風に耐えながらの釣りです。
PEに変えたり、ウキを深く入れたり、潮に流したりと色々とやってみますが、反応は今ひとつ。
大津選手は、隣で沈み瀬を狙いながらあっという間にリミット5匹を揃えていました。
落ちついて、いつもの釣りに戻して遠投すると、!!!
グーーーレーーー!!
30ちょっと!
嬉しい1匹でした!
この後も続くと思っただけで、釣り終了。。。
結果は検量1匹の857g!
数が出なくて残念な結果となりました。
大津選手は、B大会でも入賞していました!
間近で釣技を見られて幸せでした。
翌日のM-1CUP北浦は天候不良のため中止!
2日連続の釣りは無くなったので、ゆっくり帰りました。
また来年、挑戦できたら挑戦します。