師範Twitterの記録☆2019年6月14日(金)15日(土)NBAファイナル【岡山さん伝説】 | vinkoのブログ

師範Twitterの記録☆2019年6月14日(金)15日(土)NBAファイナル【岡山さん伝説】

 

師範Twitter 

https://twitter.com/shihan2018 

 

師範@shihan2018  6月14日 

オラクル・アリーナはシリコンバレーのお膝元らしいネーミングライトでしたね。自分も20年ほど前、仕事に必要性からオラクルデータベースのシステム管理者資格を取得しています。もう忘れちゃったけど。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

帰宅して(車移動だったので)、今初めてラプターズの優勝を確認しました。もう一度書きますが、1946年11月1日にNBAはトロント・ハスキーズ対ニューヨーク・ニックスの試合で始まりました。そこから73年経って初めてカナダにトロフィーが渡ることになったのです。まさに歴史的優勝です。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

トロント・ハスキーズは今のトロント・ラプターズとは何のつながりもありません。当時はアイスホッケーの隙間を埋めるためのアイデアとしてNBAが始まったので、トロントにチームがあったのも納得です。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

これから試合のハイライト映像を見ますが、これで圧倒的だったGSW支配の時代が終わったことを感じさせられます。トロントが王朝を築くかどうかは分かりませんが、潮目が変わったのは確かでしょう。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

昨日アメリカの番組で、オラクルアリーナに集まるファンにアリーナにまつわる思い出のインタビューが放送されていました。その中で年配のファンの話。 「ここでは沢山負け試合を見せられたよ。調子のよい時もあったけどね。ここに集まり沢山のファンと喜びや悔しさを一緒に味わう。素晴らしい事だよ」 

 

師範@shihan2018  6月14日 

素晴らしい写真。 

https://twitter.com/ESPNNBA/status/1139425225521545218 

 

師範@shihan2018  6月14日 

カリー家の皆さんも最後のオラクルアリーナで記念撮影。皆の笑顔が素晴らしい。 

https://twitter.com/MarcJSpearsESPN/status/1139402670609817600

 

師範@shihan2018  6月14日 

NBAのファイナルのハイライト映像を見るつもりが、先にGUNMA-17の新作を見てしまった。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

今、ビデオでG6を確認。ファイナルらしい、息詰まる一戦でした。 やはり今回のファイナルでのラプターズ優勝は、カワイ・レナードの4バウンズで決まったシクサーズ戦の決勝シュートで決まっていたのだと思います。ああいった歴史的プレーがあると勝利の女神が舞い降りてきますね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

KDのアキレス腱に続き、トンプソンもACL断裂。年間100試合をウォリアーズのスタイルで続けるには、若さが重用なのかもしれませんね。主力選手が30歳に差し掛かりウォリアーズのターニングポイントとなるシリーズでした。

 

師範@shihan2018  6月14日 

ゲームが進化しながら、世代交代を繰り返して次の時代に移っていくのを、これから若いファンの皆さんが見て行くことになりますね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

まさに死闘が繰り広げられたファイナルのトップ10プレーです。 

https://youtu.be/WqjSDMg-MR0 

 

師範@shihan2018  6月14日 

バスケットボールを発明したジェームス・ネイスミスもカナダ人ですから、NBAのチャンピオントロフィーはバスケットボール発祥の地に渡ったということにもなりますね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

八村選手にカワイ・レナードが成長してきたのと、同じプロセスを経験させられないかな。SAS時代のアウトサイドシュートを習得するプロセスって凄いからね。もちろん才能も凄かったんだけどね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

NBAファンの皆さん、今日から2019-20シーズンの始まりになりましたよ!楽しみですね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

NBA界隈では来シーズンの話で持ち切り。シビアな話としてはGSWはドレイモンド・グリーンと再契約すべきか否か、という話もメディアに出てきています。ドレイモンドが早くも下降ラインに入っているという意見もあり、2020年以降の高額再契約に見合うか否かの決断が必要とのこと。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

スミスさんの試合の予想はかなり外れておりました。まあそれも愛嬌で、愛すべきキャラですね。 

https://twitter.com/stephenasmith/status/1139397668667445249 

 

師範@shihan2018  6月14日 

パスカル・シアカムがインタビュー受けているのを見て、誰かに似ていると思ったら、なんとなくウサイン・ボルト似。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

ちなみに私の娘もスキー競技やっていて、前十字靭帯断裂やっています。足にギブスされて松葉杖ついて東京駅まで帰ってきたのを迎えに行きました。痛みはさらに後から来るとしても、あの場面でフリースローに戻ったクレイの闘争心には頭が下がります。こうした純粋さが人を惹きつける魅力ですね。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

この時、初めて知ったのですが、ACLって切れていても腫れが引いてしまえば、普通に歩けるって事。ただし膝に前後の動きが掛かると、膝がズレちゃって激痛。ACLの手術はやはり必須です。方法は自分の他の部分から腱を削ぎ取り、編み込む形でACLを作って膝の中に埋め込みます。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

Discoveryチャンネルの医療番組で紹介されてたのは、バスケットボール選手だと女子選手のほうがACL断裂の怪我が多いということでした。これは出産のため骨盤の幅が女性の方が広いため、ACLに掛かるストレスが男性より大きいとのことで、驚いたことがあります。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

参考までに前十字靭帯再建手術の動画を貼っておきます。英語ですがとても分かりやすいです。 

https://youtu.be/Xsq0sQp6DwU 

 

師範@shihan2018  6月14日 

Twitter復活して、多少は若いバスケットボールファンの皆さんの役に立ててるかも、と思います。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

これはずっと語り継がれるよね。 

https://twitter.com/SportsCenter/status/1139538416025186305 

 

師範@shihan2018  6月14日 

この先、日本のNBAファンに「ラプターズファンです!」が急増しそうな予感。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

思えばジョーダン人気のブルズファン超増加の90年代もとても不思議な感じがしました。あまりにも中堅どころで可もなく不可もなくがジョーダン加入前のブルズだったので、一人の輝くスターが極東のファンにも影響を与えるのは新鮮な驚きでした。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

近年のGSWが最も人気のチームっていうのも、長く見てきた自分には不思議な感じがしました。74-75シーズンの優勝後は、RUN TMC以外はあまり見せ場の無かったチームでしたから。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

今後思わぬチームが日本で最も有名なチームになるかもしれませんね。それは渡邊選手のいるグリズリーズかもしれませんし、八村選手がドラフトされるチームかもです。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

例えば80年代のクリッパーズやキングスなんてNBA選手の掃きだめ的なチームでしたし。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

ニック・ナースのタイトル獲得で、NBAのヘッドコーチも新時代に入ってきたように思う。マイアミのスポールストラ、ボストンのスティーブンスらが今後の名HCへとなっていきそう。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

一歩一歩進むことだって大切ですね。ニック・ナースHCおめでとうございます。 

https://twitter.com/ESPNNBA/status/1139549357844377601 

 

師範@shihan2018  6月14日 

さらにドウェイン・ケーシーを切ってニック・ナースをHCに据えたトロント・ラプターズのフロントにも敬意を表します。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

ラウリーのプレーオフデビュー戦と、優勝を勝ち取った試合のスタッツ比較。NBA選手であっても経験から成長していく事は大切。 

https://twitter.com/SportsCenter/status/1139646858081579008 

 

師範@shihan2018  6月14日 

ESPNによるかなり気の早い、来シーズンのパワーランキング。オフシーズンの動向でガラッと変わるからね。 

https://twitter.com/SportsCenter/status/1139618239447797762 

 

師範@shihan2018  6月14日 

普段はNBA解説者界の逆神様であるポール・ピアース。今回は大当たりです。 

https://twitter.com/ESPNNBA/status/1139580782777950210 

 

師範@shihan2018  6月14日 

子どもが生まれてお父さんは奮起した!バンブリートの子どもが生まれる前と後のスタッツ比較。 

https://twitter.com/ESPNNBA/status/1139575474974334977 

 

師範@shihan2018  6月14日 

【岡山さん伝説】01 

八村選手のドラフト指名を直前にして、今まで日本人でただ一人NBAのドラフト指名(1981)を受けた岡山恭崇さんの話を書きます。こうした話を知っていると、今回の八村ドラフト指名の意味もより違ったものとして見えるかもしれません。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

【岡山さん伝説】02 

岡山さんのバスケットボール界へのデビューは、まさに伝説と呼ぶにふさわしいもので、大学生になって突如超長身選手として日本バスケットボール界に登場しました。それもそのはず、岡山さんは高校までは柔道の選手で「九州にもの凄く大きな高校生が柔道している」という話でした。 

 

師範@shihan2018  6月14日 

【岡山さん伝説】03 

高校3年生の頃にはすでに210㎝ほどになっていた岡山さんですが、柔道時代にあまり心地よくないことがあったらしく(この辺りは良く分からない)、柔道を続けることをためらっていました。その代り大相撲から猛烈な勧誘もあったそうです。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】04 

岡山さんは熱心な勧誘を受けた大阪商業大学に進学し、バスケットボールへの道を歩みます。その頃は身長が218㎝ほどになっていて、大学の東西スター選手が対戦するオールスターゲームで入場してきた岡山さんはとなりの北原さん(2m)が子供のように見えるサイズでした。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】05 

しかし試合が始まると、岡山さんがバスケット選手として筋力不足であることは明確で、まるでスローモーションのような動きと走る時の遅さ、ジャンプ力の無さは、ある意味衝撃的なものとして感じられました。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】06 

しかし岡山さんのサイズは最大の才能です。またかなり器用にバスケットボール技術を習得していったので、インサイドに岡山さんがいると、日本のバスケットボール界ではどうしようもない存在になっていきました。こうなると岡山さんをどう伸ばしていくのか?というのが大きな課題。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】07 

岡山さんが選んだ道が、アメリカの大学に留学ということで、ポートランド大学に行って、現地のビッグマンと揉まれ、ビッグマン指導に定評のあるコーチから指導を受けることになりました。ただその後も身長は伸び続け、アメリカで脳下垂体の手術を受け、巨人症治療を受けています。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】08 

岡山さんのニックネームと言えば、大学時代に付けられた「チビ」が有名です。これは既にジャンボ沼田がいたため、敢えて巨大な岡山さんにチビと付けられましたが、アメリカでもChibi Okayamaと紹介され、Chibiの意味がTiny Manだと紹介されると大うけだったという逸話があります。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】10 

ポートランド大学でのバスケットボール留学から帰国した岡山さんは、なんと226㎝になっていて「ちょっと見ない間に大きくなったね~」というのを成人に使うことになりました。この頃から岡山さんの本当の身長には諸説あって、伝説感が出てきています。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】11 

帰国して実業団の強豪、住友金属に入社。全日本のセンターとしても活躍していく事になります。得意技はアメリカで覚えてきたフックショットで、あの長身でゴール下のマイカンドリルみたいに放たれるフックショットは敵無しでした。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】12 

個人的に岡山さんのキャリアのハイライトだと思っているのが、国際大会に復帰した中国との試合で、この中国チームには超巨人で動く万里の長城と言われた穆鉄柱(ぼくてっちゅう)236㎝がチームにいたからです。岡山さんと穆鉄柱とのアジアの山脈対決が実現です。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】13 

この試合で衝撃的だったのが、岡山さんと穆鉄柱が背比べしたら、岡山さんの方が大きかったことです。穆鉄柱が誇大登録しているのか、岡山さんが過小登録しているのか分かりませんが、伝説感が高まってまいりました。試合前の練習で穆鉄柱が走るのを見た時にも衝撃が走りました。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】14 

236㎝もあるはずの穆鉄柱は走ると、異常に歩幅が小さく、まるでペンギンが走っているような感じです。ジャンプ力も岡山さんと良い勝負の少なさ。ジャンプと言うより背伸びです。これはいろいろな意味で凄い対決になりそうです。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】15 

こうしてアジアの屋根対決が81年位にありました(よく覚えていない:汗)。試合は好勝負が繰り広げられましたが、岡山さんと穆鉄柱のマッチアップはその空間だけ時間の流れが変わったんじゃないか?と思える異空間でのスローモーションのような不思議な対戦でした。

≪マスクド整数さん情報:たぶん1979年のアジア大会だと思います。翌年のモスクワ五輪のための予選大会で、日本で開催されたために生中継をしたはずです。≫ 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】16 

この対戦でハイライトだったのが、中盤の早い攻守の入れ替わりが有った場面で、二人が必死になって行ったり来たりする姿は、他の選手の動きとあまりに速度差が有るので「ああ、頑張っているな」と思わず息をのみました。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】17 

岡山さんは81年のNBAドラフトで8巡目にGSWに指名されました。これはビッグマンキャンプを主宰していたピート・ニューエル氏が「日本の将来のためにはチビオカヤマを成長させるべき」という計らいからでしたが、情報の無かった当時はこの機会を生かす事が出来ませんでした。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】18 終 

その後、岡山さんは1990年まで現役を続け、日本の歴史に残る超長身センターとして活躍されました。やはり日本のバスケットボールを語る時、岡山さん抜きには語れないのです。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説番外編】 

・バックボード使ってドリブルが出来る。 

・携帯が無い時代、電話ボックスに入れなかった。 

・料理している映像で包丁がバターナイフ位の大きさに見えた。 

・大人になっても背が伸びたので「ちょっと見ない間に大きくなったねー」と20歳過ぎても言われた。 

・電車のドアが開くと胸から下しか見えない。 

・人ごみの中では待ち合わせ場所として重宝された。(どこからでも見えるから)私も横浜の地下街で岡山さんと初遭遇した時に、岡山さんのウェストラインが自分の胸のあたりにあって、驚愕しました。ちなみに私は身長180㎝です。 

・バスケットボールのゴールの高さが正しいかどうかを、ひょいと手を伸ばして、自分の指の位置で測って「大丈夫ちゃんと3m05㎝」と測った。これは私、マジで見てます。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

お陰様で【岡山さん伝説】を沢山の方が気に入ってくれたようです。ありがとうございます。八村選手のドラフト指名以前に、こんな凄い人がいたんだ、と覚えてもらえると嬉しいです。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

NBA各チームが最後にプレーオフ出場を逃した年。スパーズだけが異常。

https://twitter.com/FadeawayWorld/status/1139729240381894656 

 

師範@shihan2018  6月15日 

なんだか、岡山さんが若い方々に再認知されて嬉しい気分。岡山さんは今65歳で、今でも日本人最長身の座を守っていらっしゃいます。 そんな岡山さん、現役時代の貴重な映像。 

https://youtu.be/IYc0XkjdRWc 

 

師範@shihan2018  6月15日 

この映像見たら、ダジャレ王の北原さん、東海大学監督の陸川さん、アスフレ元HCの小野さん、三神、内海、池内などなど懐かしい顔ぶれのオンパレードでした。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

帰宅してTwitter見てみたら、岡山さん大人気です。 またメディアにも登場してくれないかな。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

岡山さん伝説は、お笑い芸人の麒麟田村裕さんもRTしてくれたのね。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

【岡山さん伝説】を今朝Tweetしてから恐ろしいほどの通知がやってくる。こうして日本バスケットボール界の歴史が共有されたなら嬉しいです。 今度、岡山さんと対談したいな。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

今回のファイナルを勝てなかったことで、カリーの価値についての雑音が発生中。この手の話は昔からずっとあって、ジャンプシューターでは勝てない、ジャンプシューターは最も簡単に手に入る、な議論。 

https://youtu.be/55Y6PC_ERV4 

 

師範@shihan2018  6月15日 

NBAは勝負の世界なので、結果が出なければ酷評、結果が出れば革命児、敏腕といった評価になる。シーズン前にラプターズが行なったことが、今回の結果につながっていなければ、マサイ・ウジリの評価は180度違ったものになった。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

シーズンオフの楽しみと言えば、来シーズンのチーム構成。最も難しいのがデンバーやヒューストン、ポートランド、ミルウォーキーのようなチームで、カンファレンスファイナルを狙うなら、現状維持が必要だが、優勝を狙うならリスクを取った編成替えが必用。どうでるのでしょうか? 

 

師範@shihan2018  6月15日 

いよいよドラフトが近づいてきたので、明日は【NBAドラフト秘話】を書きます。 

 

師範@shihan2018  6月15日 

人類史上の最長身は、アメリカのロバート・ワドローさんで、22歳の若さで亡くなりましたが、その時の身長は驚異の272㎝に到達していました。私もアメリカの博物館でワドローさんの原寸大人形を見ましたが、信じられないほどの巨体でした。 

https://youtu.be/eY4mNCe75CU