もうひとつの中学受験関連の事件、名古屋小6刺殺事件
刃物で脅すなどして小6の男の子を無理やり勉強させていた父親が最終的に子供を刺殺してしまった痛ましい事件
その父親もまた、子供のころ刃物で脅されて勉強し、難関中学に合格して通っていたという
正直私も少し前まで、結構子供に無理やり勉強させていましたし、暴言はいたこともありました
その結果、息子にチックが出てしまいました
そして妻に「あなたの昔の話を聞く限り、あなたの父親と同じことをあなたはしているのではないか?」と言われてハッっとしました
昔私の父も無理やり算数や英語などを勉強させて、最終的に私は過呼吸になって倒れるようになってしまいました
それでも「勉強するときだけ調子悪くなるんじゃない」といってまったく取り合ってもらえませんでした
私は息子に謝りました
そして、今は日々の百ます計算と週末学校で習った漢字の復習をするだけになっています
ちなみに息子は年200冊くらい本を読むので、国語、理科、社会はそれだけでできてしまいます
その結果、息子の色々なことに対する積極性、創造性が増してきた気がしています
自分で考えて工作したり、将棋で強くなろうと試行錯誤したり、勝手に算数パズル解いていたり
自分でいろいろと考える余裕ができたのだと思います
正直なところ、中学受験しないのは、私の親としての器が足りないからです
そのことはまた今度書こうと思います
冒頭の小6刺殺事件を扱ったブログを見ていて、気になることがあります
そういうブログってテンプレがあるような感じで
まわりには確かに教育虐待の親はいる
でもうちは違う!
ということを主張したいがためのブログになっているという点です
"自分はやっていない"と頑なになってしまった時点で、それは一番危ない状態だなと思います
小学生が夜9時まで塾に行って、日をまたぐぐらいまで勉強をしている
それだけでも異常なことだと思います
ゼロベースで自分の常識を疑える人間、ママさんパパさんたちが育てたいのはそういう子なのではないでしょうか?
仕事をしていても、そういうことができる人が長い期間活躍できているように思います
私のまわりで中学受験した人たちは親力がすごくて、たぶん本当に一回も勉強しろって言っていないなと思う方がいます
本当にそれで御三家入っていたりしてすごいなと思います
でもうちの息子も含め、そういう子ばかりではないのも事実
その場合は、その子が精神的に成長するまで、グッと我慢するのも親力なのかなと思う今日この頃です
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