前回の続きです。
前回の記事は
大学入試制度が変わり、センター試験が廃止されて替わりに 大学入試共通テストが導入され、英語では
大学入試英語成績提供システム
が導入されることになったところまで、前回書きました。
英検は、文部科学省のこのシステムに認定、採用されましたが、
実は、従来通りの英検は採用されませんでした
さてさて。
では従来通りの英検とは。
英検は、5級から始まります。
ちなみに、各級のレベルは
5級 → 中学初級(1年生)修了程度
4級 →中学中級(2年生)
3級 →中学卒業程度
準2級→高校中級(2年生)修了程度
2級→高校卒業程度
準1級→大学中級程度
1級→大学上級程度
とされております。
3級以上は面接試験が課されるのですが、これは1次の筆記試験(マーク方式、リスニングと英作文あり)に合格した者のみが、2次試験として面接(一対一 の対面のスピーキング)試験を受けることができる方式になっています。
これが、採用されなかった理由です。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を測ることが目的の試験なのに、全員が「話す」試験を受けられる訳ではないのです。
では、 どうしたか?と言うと。
英検、3種類の新方式が実施されることになりました!
それでは、新たにできた3種類のその方式とは…??
①英検S-Interview
・2019年度~実施
・受験対象 →高校3年生
・実施方式 →「Reading 読む」「Listening 聞く」「Writing 書く」テストは PBT(Paper Based Testing つまり、今まで通りに紙のテスト用紙に記入する方式
「Speaking 話す」テストは、一対一の対面
・実施日数 →2日間
・受験級 →1級~3級
これは、今までの英検の方式と一番近いと言えますね
・高校3年生しか受験できない
・1級~3級までしか受験できない
・受験者全員が、筆記とリスニングと面接(スピーキング)を受ける
が、従来の英検とは異なる点です。
現・高校1年生以下の生徒の皆さんから、この英検新方式を大学入試で活用できるようになります!
②と③の方式については、また次回!