私たちはどのくらい思いを伝えているだろうか?
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日常的にコミュニケーションで使っている言葉をどの程度、望ましいものにしているだろうか。
私たちは日本語を生まれた時から操っている方が多いと思うが、実はそこに我流が入っていることを
うすうす気づいてはいるが、修正をする必要もないと思ってしまう。
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日常的に十分なコミュニケーションが取れていれば、何も問題はない。
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しかし、何かの空虚感やおいていかれる感じ、さみしさを感じているのならば
与えている言葉を見直すチャンスが到来しているかもしれない。
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単なる情報交換をする局面もあれば、思いを伝える局面もあるだろう。
脳みそで言うと、右脳か左脳のどちらを使っているのか?とも言い換えられる。
情報交換や、状況説明をする場合は理解の階段を気にすればよいが
思いを伝える場合はエネルギーに着目をする必要がある。
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何故思いを言葉にするのかというと、自分が何を感じているのかをクリアにするためだ。
感じている事=エネルギーと捉えることができる。
なので、言葉にする前に、何をどのように考え、それは自分にとって何なのかが腑に落ちていると
相手に言葉が伝わりやすい。
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もちろん言語化しきれるかどうかは別の課題としてある。
感情のイメージを言葉というナイフで切り取ったときに、言い表せていない部分が取り残される感覚になることもあるだろう。
言葉は道具なので、使わないとうまくならない。
これは練習によって、使えば使うほどうまく切り取れるようになってくる。
たくさんの語彙を使いこなそうとせず、自分の思いを言葉で切り取る練習量があなたの人生の豊かさを作っていく。
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この逆で言葉にせずに思いを伝えるというステージがある。
何度か、このブログでお伝えはしていると思うので、詳細は割愛するが
要はエネルギーで何を感じているのかに着目し、その気持ちでいることが人に伝わっていくよという意味だ。
つまり、在り方そのものを説いている。
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私は師から、言語化はもういい、次は言葉にせずに人に伝える練習をしなさいと昨年お言葉をいただき、実践してきたがこちらも深いものがあると感じている。
この感覚をまたの機会にシェアできたらと思う。
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あなたと言葉の与え方をともに学んでいけたら嬉しい。
最後にㅤ
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