私たちが、気づいているが見ないふりをしているものは無いだろうか?
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私たちは見ないふりができてしまいますね。
なんとなく気付いているが、誰にも迷惑をかけることがなければ、
誰にも指摘されることもなく、日々の生活にたいして影響がない事がある。
いわゆる、緊急ではないが重要なコトだ。
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しかし、いつかどこかのタイミングで、何となく心で感じている、「あ、これは何となくうまくいかないな」と感じることだったり
同じようなパターンで失敗したり。
特定のカテゴリの人が苦手だったり、あるいは特定の人にだけは関わりやすかったり。
いつかどこかで改善したほうが良いかもと思ったこともあるかもしれない。
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私たちはある種の特徴を皆個体に持っている。
良い悪いではなく、特徴としてその人の行動に表面化してくる。
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なんとなくわかっていたものが、現実に突き付けられると、向き合わざるを得なくなる。
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そこに向き合い始めると、自分の悪しきパターンを見ることになる。
多くの場合は何がネガティブな原体験が、あなたの行動パターンを決めていることが多い。
特に多くの人に共通するのが、幼少期の親との関係性だ。
もちろん、例外もあり幼少期から親との関係性がとても良いパターンもあるだろう。
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よくある現実に突きつけられるパターンとして、灰になるまで頑張ってしまう、
誰からから褒められたいから、愛されたいから頑張ってしまうパターンがある。
多少の愛されたい源泉であれば、良いのだが
過度な期待は、燃え尽きてしまったり、鬱になったりと心や体への影響が大きい。
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そこにどんな原体験が思い返されるだろうか?
軽いトラウマともいえるような、ネガティブな原体験を思い返すのであれば、
それは、逃げずに解消しておくほうが良いだろう。
望ましい自分の行動パターンに変わってくる。
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もちろん、私にもそれはあった。
頑張りすぎる行動特性の源泉として、何に突き動かされているのかを考えた時に、怒られるかもしれない恐怖や
レールからはみ出た時にどうしたらいいかわからなくなる恐怖に心が支配されていた。
親との関係性を曲解していることはすぐに気づくことができた。
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10年ほど前から、セラピーや自己ワークを通して少しずつ親との関係性をいやす事をしてきた。
5年前に、大きな変化があってからかなり両親への心理的な壁がなくなっていくことを感じていた。
私のセッションを受けてくださっている中で、この課題に取り組むこともあるが、上記のような理由で取り入れている。
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そして、先週末は法事の機会で京都の実家に帰省していた。
特に決めていたわけではないが、もしかしたらこれまでできなかったことができるかもしれないとふとよぎった。
それは母親とのハグ。
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他人のやっていることは簡単に見えても、自分がやるとなるとかなり高いハードルがあると知っていたからだ。
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東京への帰り際に母とハグをした、しかもきわめて自然に。
その瞬間、溶けあった感じがした。
10年前とは明らかに違う受け止め方をしている自分がそこにいた。
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親とのわだかまりを解消しないまま、死に別れる人も居るという
親との関係性を誤解したまま、過ごしきる人が居るという。
後悔をしてからでは遅いかもしれない。
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やり直すなら生きているうちに。
生まれ変わるなら、生きているうちに。
一歩ずつコツコツと日々、成長を感じられる日々を皆と過ごせますように。