ヤフー、BS-iとの共同企画番組 | 動画配信のよくある間違い

ヤフー、BS-iとの共同企画番組

また、TBS関連の動画配信に関する発表が出ていますね。

ヤフー、BS-iとの共同企画番組
「サッカーマーケティング」の無料配信を含む特集を公開
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=118031&lindID=1


楽天に対する拒否反応を示すために、Yahoo! を保有するソフトバンクさんとの
提携を発表した、というところでしょうか?

今回の発表では、BSデジタルで放送したものを、そのままインターネット上
で公開するということでちょっと注目しています。

日本では、2000年12月に「BSデジタル」が開局しましたために、
1990年後半のインターネットバブルのころには、テレビ局のお金が
あまりインターネットに流れてこなかったという過去があります。

今回BSデジタルで放映したコンテンツを、そのままインターネットで放映する
ということは、

「BSデジタル」と「インターネット」

のどちらが、実視聴者数が多いのか、ということも実は分かってしまうのでは
無いかということに期待しています。

「BSデジタル」が開局から5年で、「受信機」を持っている人が1000万
を突破した程度ですので、10%の視聴率を稼いだとしても、百万人程度しか
見ていないということですよね?

実際には、BSでそんなに視聴率が高いわけもないとおもいますので、多くても

数万人 ~ 数十万人

だとすれば、インターネットという媒体のオンデマンド放送であれば、トータル
の視聴者数はBSデジタルを見ている人の数を上回る可能性すらあるのではないか
と思います。

そうなると、逆にテレビ局自身がBSデジタルの広告媒体としての価値の低さを
証明してしまうのではないか、ということすら夢想していたりします。

私は、個人的な戯言として「BSデジタルなんてイラネー論者」だったりするの
ですが、こういう試みがテレビ局側から始まることによって、案外、近い将来に
戯言ではなくなるのではないかと期待しています。

今回の発表の結果についてのリリースについても期待してみたいと思います。


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