海外の動画配信動向 | 動画配信のよくある間違い

海外の動画配信動向

昨日のCNNに引き続き、海外の動画配信の事情を調べているのですが、全体
的にいまひとつぱっとしない感じです。

海外、特にアメリカ国内(英語圏)のストリーミングに関しての情報を、私は
主に以下のサイトから仕入れています。

「StreamingMedia.com」
http://www.streamingmedia.com/

数年以上このサイトを見ていますが、ここ最近は目の覚めるのような技術的な
話題はあまりありません。動画配信系の技術は、かなり技術的には枯れてきた
技術なのだな、ということを実感させられます。

技術的な成熟度にしたがって、ビジネス的な話題が多くなるかと思いきや、
あまり動画配信系のビジネスの話題は海外では盛り上がっていません。

これにはインフラの普及率や、携帯電話の機能の成熟度などが関係していると
いってよいでしょう。

インターネット先進国のアメリカですら、ブロードバンドで 1Mbps の速度が
でる回線を自宅に引いている人はまだまだ稀です。アメリカでは基本的には
市内電話は追従料金がかからないため、ナローバンドのダイアルアップ接続
でも常時接続のインターネット環境が出来上がってしまいます。

また、アメリカ国内で、高校生や大学生が携帯電話のインターネットで動画を
見ているというような光景を見ることは皆無と言ってよいですね。

アメリカ以外の国、例えばヨーロッパでもあまり動画配信が盛り上がっている
という話はありません。

やっぱり、動画配信が盛り上がっているのは日本や韓国などのアジアの国が
一番のようです。


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