海外のブロードバンドコスト
ブロードバンド社会がこれからどうなっていくのか?
ということを考えるときに、海外の事情を知りたいと思う人は多いはずです。
これについては、日本は世界に先駆けて圧倒的に進んでいるといってしまって
よいでしょう。
例えば以下のようなデータが参考になります。
ブロードバンドアクセス料金、100キロビット/秒当たり
http://dataranking.com/table.cgi?LG=j&TP=it02-5
これをみると、インターネットの情報伝達のコストは日本が圧倒的に安いこと
が分かるでしょう。
アメリカなどで、動画配信ビジネスがかなり進んでいるのではないか、という
印象をもっている人も多いかもしれませんが、実際には全くたいしたことはあ
りません。日本のほうが圧倒的に進んでいます。
アメリカでは市内電話の料金が基本料金だけで無料であることと、日本や韓国
と違い国土が「ばかでかい」ので、光ファイバなどのインフラの整備は進んで
いません。ほとんどがナローバンドか、ブロードバンドと言っても、
数百Kbps
のものが普通と考えてよいです。(ケーブルテレビやアナログ電話回線)
ですので、これから先、ブロードバンドビジネスがどうなっていくのか、そし
てその中で、動画配信がどうなっていくのかということについては、日本が独
自に試行錯誤していくことになるのでは中と思います。
あまりこの手の話で、海外の成功事例、というのは信頼しないほうが良い、と
個人的には考えています。