デジタル著作権管理 | 動画配信のよくある間違い

デジタル著作権管理

昨日、紹介したJRAのコンテンツ配信についての、技術的な概要を説明します。

http://www.prc.jp/jraracingviewer/index.html


Windows Media のデジタル著作権管理のシステムを用いていますので、万一、コンテンツがコピーされてしまっても、適切な認証を通さない限りは視聴することが出来ません。


ストリーミングにしてもダウンロードにしても、通常のものはインターネットの途中経路でパケットを取得されてしまい、それを再構成すればいくらでもコピーできてしまうことが可能です。


パソコンソフトなどでも、動画ダウンロードツールというのは、PC上の経路を流れているパケットを取得して、それをファイルにしているというのがほとんどです。例えば、「インターネット忍者」や「Offline Explore 」といったツールでそういったことが可能です。


Offline Explore
http://www.metaproducts.com/mp/mpProducts_Detail.asp?id=1


しかし、デジタル著作権管理技術を用いている場合、こういう方法で動画を取得しても視聴することが出来ません。


デジタル著作権管理技術では、エンコードしたファイルを暗号化する作業を行います。暗号化では、コンテンツとそれを視聴する鍵が分離されますので、視聴者は適切な鍵がないと視聴することが出来なくなります。


鍵の場所は暗号化されたコンテンツに指定されていて、ネット上の一定の場所に保管されることになります。


鍵のついたコンテンツは、ストリーリングであれ、ダウンロードであれ、その他CDROMによる配布であれ、どのような形でも流通可能ですが、視聴する際に認証を受ける際は、オンラインでなくてはなりません。


簡単なイメージ図は以下になります。
http://www.privatestreaming.com/document/DRM.gif


こういう仕組みも弊社でパートナー企業と提供可能です。少々お値段ははりますが、お気軽にお問合せください。




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