ストリーミングサーバーとウェブサーバーの違い | 動画配信のよくある間違い

ストリーミングサーバーとウェブサーバーの違い

インターネット上での「文字ベースの文章や静止画の配信」と「動画・音声の配信」の決定的な違いは、前者には「時間軸」の情報がなく、後者にはあるということです。

また、一般的には動画・音声は通常の文字ベースの情報や静止画などと比べ、膨大な情報の転送が必要なため、途中の経路の情報伝達量などによって、品質が左右されてしまいます。

ストリーミングサーバーにおいては、普通のHTTP(ウェブサーバ)による配信に比べて、例えば以下のような機能が付与されています。

 ・動画・音声の時間軸に関する情報のやりとり
 ・ネットワーク上で転送できる情報量の確認、それに応じた制御
 ・動画・音声コンテンツを何秒見たか など

ストリーミングサーバーでは、動画をコントロールするための機能をたくさん備えています。

それでは、動画配信を行うには、必ず「ストリーミングサーバー」必要なのでしょうか?

答えはNOです。

実は、動画配信はストリーミングサーバを設置しなくても、ウェブサーバだけでも動画・音声の配信は可能です。しかし、先に説明したとおり、ウェブサーバーではファイルを最初から順に確実に送るための仕組みしか提供していませんので、動画・音声を配信する場合には以下のようなデメリットがあります。

 ・時間がかかる
 ・途中でコネクションが切れるとダウンロードのやり直し
 ・自分の接続環境に応じた動画が見られない

一方、ストリーミングは、動画・音声の配信に関して以下のようなメリットがあります。

 ・再生の開始時間が早い
 ・動画のどこの部分が再生されたかの確認が可能
 ・再生終了後にハードディスクにデータが残らない

動画配信に関するメルマガ

ビデオ撮影

動画配信に関するメルマガ

ビデオ撮影・ビデオ制作受付中