最近、旦那の近辺が騒がしい。


地元の市長選の選挙のボランティアをやったことをきっかけに
地元とのつながりが強くなり
もともと社交的でないのに、社交的になろうとしてる(笑)


まあ、そういうのって、特に男性には必要なことだと思うから歓迎してるんだけどね。
だって地元つながりあるって、いいですよ。
何かあった時に力になってくれる人や相談にのってくれる人がいるってことだし。
都会に家族だけで住んでるとなかなかそういうことって少ないですし。


でも、それによってちょっと面倒なことも発生。


それは昨今はやっぱりネットとかサイトとかSNSとかのつながりも大きい時代だから
どうしてもFacebookとかやってたほうが
より繋がれる部分って大きいんですけど。
旦那は文章を書いたり読んだりが大の苦手と来てて。
もともとアカウントはもっててもFacebookなんて開きもしてなかった。

それが選挙のお手伝いに行くと
ちょいちょい「Facebookで・・・」とか「タイムラインで・・・」とか聞こえてくる。
それでFacebookのぞきにいかなきゃみんなの話がわかんないとなって。

旦那、放置してたFacebookを改めてやり始めたんだけど。



気軽にごあいさつ文とか、メッセとか
ちゃららっと書けばいいのに
たかがお友達承認のお礼を書くのにも1時間以上かかる。

困った末に、若干逆切れが始まり。


「おれはこういうの(書くの)苦手って言ってるだろ。
何かいていいか分かんないんだ!」って怒る始末。


仕方ないので、私が
「じゃこんな感じでいい?」と書きながら読み上げると

「うん。それで送って」だって。


それ以来、なんと旦那のFacebookのゴーストライターをしております(笑)



もちろん、私が勝手に旦那の許可なく書きこみはしません。
「こんな感じで書いていい?」と初めにプロットを口頭で言ってOKだったら
それをもとに文章にして。
さらに文章にした段階で声に出して読み上げて聞かせ。
OKになってはじめて、投稿するの。


Facebookのコメントは数行書くだけなので
作業的にはだいたい5分~10分もかかってない。


旦那から「これのこと書いて」とはほとんどいわれません。
「何でもいいから、書きたいことあったらいいなよ」と言うと
「何も書くこと思いつかない」って。

毎日のちょっとした夫婦の会話とかテレビ見て思ったこととか
ちょっと買い物行った時の話とか
あると思うんだけど。


こういうものを書く癖が旦那にはまったくないのでしょうな。



自分が仕事に行ってても、お昼休みとか電話してきて
「Facebookにメッセージ来てるから返事書いて」だって。
それくらいの返事、自分で書けるだろうにって思うけど


「Facebookの機能がよくわかんないし。さっきみてたメッセージ、見れなくなっちゃったし。」ですとな。

それで、私は自分の作業の手を止め
旦那のFacebookにはいって
メッセージ探して読み上げ、返事を代筆します(こんな感じの返事でいい?って聞いてからね)



まあ手がかかる(笑)



旦那のFacebookのお友達は
「あれ?あいつ、最近マメに更新してるな」とか
「筆まめになったな」と思う方がいたなら
あなたの目は正しい。


ゴーストつきましたから~って感じですもんね(笑)



あ、ちなみにこの代筆作業は結婚当時からでして。
友人からきたメールの返信ができない男、旦那は
私にメールの返信させるということをやっておりました。
文章を書くのももちろんだけど。
文字の打ち込みも遅いという徹底的に文章嫌いの旦那なんです。


まあ甘やかしてる私も悪いんでしょうが。


でも自分のFacebookを嫁にやらせるあたり
まったく浮気の心配はないオトコですよ、うちの旦那は(笑)




で、先日。
いきなり中学時代の部活の同窓会話がもちあがり
なぜか幹事になった旦那が
当時の顧問を訪ね、その恩師が現在お勤めになってる地元の中学に伺った時の事。


足の手術をされたばかりで歩くのがちょっとまだ不自由な先生と飲みに行きたくて
「飲み屋まで送って」というので
私は中学校の近くのスーパーで、車で待機することに。



やっと電話がかかってきたと思ったら
「先生、特に飲みに行かなくていいっていうんだ」


あ、そうなの?
じゃ私、帰っていいのかな?


「いや、先生がさ。嫁が迎えに来てるって聞いたら
お前に会いたいって言うんだよ」


えええええええ???????
私にですか?????????


「上がってきていいっていうから、ちょっと中学まできてよ」


まじで??????


もう、こんなことになると思ってないので手土産もないじゃん。
それに知らない先生じゃんか、やだなーと思うも。


困り切ってる、でも私にお願いモード全開の旦那が駐車場まで迎えにきたので
仕方なくその恩師に私もお会いする羽目になりました。



いやー。
先生って職業も、生徒をみたり先生を見たり親をみたりと
一種の人材業界に通ずるところがあるんですね。
人物の見方が、怖いのなんの(笑)
私はどちらかというと人物を面接する側で仕事をしてきてるので
先生がこっちを値踏みしてるのがよーくわかってしまい
まるで何かの面接に来たかのような錯覚になりました(笑)


怖い怖い(笑)


社会科の先生だけあって歴史とか地理に詳しく。
ご自身でも日本全国見分されてて詳しいし。
ちょいちょい歴史とか「これ知ってるか?」と聞いてくるのよ。


大河ドラマ好きで、八重の桜とか花燃ゆとか見ててよかった。
坂の上の雲やら203高地やら、永遠の0見て読んでてほんとよかった。
伊勢谷友介が大河の撮影終えたってニュース見て
「あれ?吉田松陰って、ついこの間松下村塾できたばっかりなのに?いなくなるの?」って疑問に思って
調べたのよ、よかった~~



先生「奥さん、吉田松陰が塾で教えてた期間がどれくらいか知ってますか?」と聞かれ。


「たしか2~3年と意外にも短い期間でしたよね、すぐ安政の大獄になるんですよね」と
かえせたよ、奇跡ですよ、私。



旦那は
「〇〇くん、江戸川はどうやって作ったか知ってるかい?」と聞かれ
しどろもどろ。


はあ。掘ったんだよ。千葉から江戸への水の交通路としてさ。



で。


さんざん、思い出話と歴史の話で盛り上がってから
やっと本題の同窓会の日程決め。
先生のご都合を聞いてから、決めていきますってなったんだけど。

こういう幹事とかやったことのない旦那は
せっかくお会いして聞いてるのに
まったく要領が悪い。
しかも聞いておかないといけないことがダダ漏れで
このまんまじゃ結局また先生に聞かないとならなくなりそうだったので
やんわりと脇から介入する私。


GW外してっていってるのに、5月2日入れようとするから
「2日は長期連休してる人がいると、GWにカウントしていいと思う。
だからそこは外してその翌週くらいにしたら?」とか

旦那は土曜しか日程取らないので
「主婦もいらっしゃるし、土曜勤務のかたもいるから
もしかしたら日曜のほうがいいってこともあると思うんで。
ここの日曜も候補にもらっていいですか?」
とカレンダーを差しながら先生に確認し
「もし日曜開催だったら、夜じゃなくて日中でも大丈夫ですか?」とも確認しておく私。



先生は
「君たちいつもそんな感じなんだね。いいと思うよ」と笑ってました。


そんな感じってこんな感じのことですよね、きっと。




そして「いい嫁さんもらったなー」とか「しっかりした頭のいい嫁さんだな」とか
言ってくれました。


ほっとしたけどさ。
でもよく考えたら本人前にして「こいつだめだ」とか言わないもんね。普通。

もっと旦那をたてたほうがよかったかな。
うーんうーん。難しいなあ。




と、嫁的に反省してるのに。
旦那は帰りの車の中で「先生にゆきちゃん紹介したかったんだ、実は。
それに先生ゆきちゃんこと気に入ってたし」だって。



あんたさー、言葉通りに受け取ってるけどさ。
面と向かってダメ出ししないもんよ?
先生の言葉通りに嫁がほめられたってのんきに思わないでほしいし。
紹介したいって思ってるならそう言っとけ。
手土産も用意できなかったでしょうが、突然すぎて。
それにそのぐだぐだの幹事、ちょっとなんとかしようね。
先生だってちゃんと開催になるか、これじゃ心配だと思うよ。


と説教してやりました(笑)




自分でも「40才を超えて大成しないってことは
これからも大成しないよな、俺」といってますが。



でもさ。やれるだけ頑張るしかないじゃんか。
出来なかったら出来る奴に聞いて教えてもらって
どんどん出来るようになればいいのですよ。



そのうちゴーストライター卒業させてもらえるように
まずはちょっとした文章は自分で書けるようにしようね。