喪中葉書を見て… | Time limit

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望まなくてもそこにあるもの… なぜか人を不安にさせるけど、それがあるから今を大切にしようと思えるのかもしれない。仕事、遊び、持病、そして介護、後悔しない1日にしたいよね。

今日は

仕事の追い込みで忙しかった



そんなときに限って階下にチャイムの音

母は昼寝中

嫁は用事で不在


こんな時の訪問者は

正直ありがたくない

そんな事を思いながら渋々対応に出る



ドアを開けると

見たこともない初老の男性が立っていた…

彼の話で親父の知り合いであることは直ぐに分かった

喪中の葉書で初めて親父の死を知り

慌てて遠方より来てくれた方だった

仏壇に線香をあげ

静かに手をあわせてくれた


昨年の元気な姿をしっているだけに

驚いていた

家族もそうなんだから無理もないけどね

親父にたくさん世話になったことを

彼は何どもいい

感謝してくれた…

手を合わせる後ろ姿はほんとに寂しそうで

心からお別れをしてくれているのが伝わってきた



有難くないなどと言って

ごめんなさい…




オレ様だった親父だから

みんなに嫌われてたんじゃないかと

そんな心配ばかりしていた私

もしかしたら

内弁慶か?

などと思いつつ


職場じゃけっこういい奴だったのかも…

とも思う

実はこんな事が最近結構あったりするから



また

私の知らない親父殿に会えた気がした

なんだかちょっと照れくさかったけどね

いろいろと見直してる







親父




あんたちょっと




カッコイイかも…



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