【264】やっとこ修理 | とある眼鏡の超駄文砲

【264】やっとこ修理

去年末ぐらいに洗濯機が壊れた(´・ω・`)


「洗い」→「すすぎ」までは正常に動いてくれるものの、

「脱水」が始まる時に、エラー音がなって緊急停止(´・д・`)


とある眼鏡の超駄文砲


あれから2ヶ月ちょい経ってますが、


その間は脱水出来ずビショビショになった洗濯物を手で絞り干していた日々。。。

この寒い時期はかなりシンドかったです。


きっとスピードワゴンさんも、

そんな俺の手を見たらクールに去るほどです(´・ω・`)






そんな半自動洗濯機くんを、

やっと修理にとりかかる時間が出来たので、


れっつ分解です(・∀・)♪





とある眼鏡の超駄文砲

家での分解は汚れそうなので、

会社にて作業します♪

俺の工具もあるしねw



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まずは洗濯槽を引き出し



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ひっくり返すとこうなる☆

見ると1個のモーターで脱水ドラム部と攪拌部を動かしている事が分かる。

(この写真じゃよく分からんが^^;)


ベルトを見るとどうやら摩耗している所は無さそうだわ。

ギア欠けて無いし、クラッチも正常動作。


あれ・・・どうやらコッチ側には異常無さそうだぞ?(´・ω・`)





あと調べていない所だと・・・フタ側かな?




とある眼鏡の超駄文砲




あっ!




ギボシ端子がちぎれてやがる!(;≡д≡)




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ここは洗濯物を入れるフタの開閉センサー。

これがちぎれていたら洗濯機くんは、

「おい、フタが開いてんぞボケっ!」と判断します。



そりゃ脱水時にフタが閉まっていないと判断したら止まるよね(^_^;)


んじゃ、ハンダ付け作業に入りま~す♪



まずは、ちぎれた端子を切り取ります☆

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次に配線の中の線を剥き出します☆

ちなみにこんな工具を使います^^

「ワイヤーストリッパー」
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これでチョキン♪
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出てきた配線を端子につなげるのですが、

端子にはメッキが塗布されているので、これじゃハンダが上手く付きません。


なので端子をヤスリで削ってメッキ取り
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いざ、接着ゥゥ!!



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無事、完了( ^ω^)b



ドキドキしながら、作動させてみると・・・・・








ウィィーーーーーン!






やったぁ♪脱水モーターが回ったぜぇい!

ヽ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄)ノ  





あとはバラしたものを組み立て、

車に運搬されましたとさw


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さぁ、これから洗濯だ!!

(*´∇`*)