浦和レッズ。
そこには確かに他と違う空間が存在しています。
その昔の駒場。
考えられないほど狭いアウェイエリア。
そして、今、埼玉スタジアムでは、毎試合数万人のレッズサポが訪れる。
例えば、千葉のフクアリ。
キャパは17000人くらいだったかと記憶してますが、
一方、レッズでは、シーチケ保有者だけでも17000をはるかに越えてます。
つまり、他のチームとの比較は何の意味も持たないのです。
そんな折、社長のコメントが。。。
アウェイチームを歓迎する方針を打ち出しました。
ありえません。
浦和には浦和のアウェイチームの歓迎の仕方があります。
ビジネス的に歓迎するのとは違います。
どうか、つまらない知恵は使わないで下さい。
もし、歓迎を表明するなら、
アウェイ席の外にもっと売店などを充実させるようにして下さい。
もしくは、アウェイチームは入場後に一旦退場可能にして、
外の売店をもっと利用できるようにするとかね。
いずれにしても、浦和には浦和のルールがあります。
それは、昔からなのです。
今年社長になったからと言って、そのルールを変えることはやめて下さい。