ほんとうちの担当は素晴らしいと思うよ。たまにいらっとしたり、はぁ?
そんな時間よりも笑ってる時間の方が多いから過ごしてて暇しないしね。
そこから午後、合宿の表彰があった。
一年生の雰囲気、とても素晴らしいよね。
互いが互いを認めあってる。
素直に人にすごかったよーって言える。
こんなにスキッとすることはないよ。
俺達はたしかにニコニコする内容じゃなかった。二人に喝を入れられ、一人の先生に頭を下げさせ、一人の先生を悔しさで満たしてしまった。
それに対する個々の感情はとても大きく、最後の日を素晴らしい終わりかたで終われてた。
そんななかでも芯をまっすぐ持ち、共に走り共に笑っていたゆうま。あれほど、感動するものはなかった。賞に値する価値のある三分だった。
その時リアルタイムで泣いてた時と表彰で呼ばれた時の感動が重なった。
人の努力が認められる、こんなに素晴らしい瞬間はない。
こんなやつと同じクラスというのはとても誇らしいことだ。
俺はこのクラスのやつらとこれからも頑張っていきたい。
合宿、最後の日と同じ感情。
その気持ちと、俺も成果発表が認めてもらえて、特別賞を貰った。
マリーとまっすぐ走ったこと、担当みんなで作ったマリーの笑顔。悔し涙を飲んででも、このクラスを変えたかった心。その叫び。
全部が認められた気がした。
涙が止まらなかった。
きっとまだまだぶつかるとこもある。ケンカもある愚痴もたくさんでる。
それでも団結して、肩組んで、楽しかった素晴らしかったで終わるために。
俺は今日から新しく「努力」をする。
今日も新しいスタート。次のゴールはわからないけど、とりあえず、走ってみる。
担当のみんな、一緒に頑張ろう。
クラスのみんな、絶対に負けないから。
先生、見ててください。
1年生、なにか盗めるものはどんどん盗んでって。
これからも、走ってく。
それでは、アデュー!!

顔いやがる人もいるかもなので、後ろ姿で。