今朝、ゴミ・ステーションまでゴミを出しに表に出たところ、敷地のコンクリートの駐車スペースに何か落ちていました。
「何だ~オニグモにしては大きいし形も違うなぁ」
しゃがんで良く見てみると・・・サワガニ!!!
しかも腹に卵抱えています!!!

何で庭にサワガニが居るのか理解不能。
確かに田舎ですし、少し離れた場所に子供の頃にサワガニを捕ったチョロチョロと水が流れているところはあります。
国道は挟んでいるし、家の庭まで移動してくるには距離あるなぁと何だか不思議でなりません。
よく海外の映像で山からカニの大群が移動してくるのがありますが、やはりサワガニでも長距離移動するんですかねぇ?
それともカラスあたりに捕まって、途中で脱出に成功して、たまたま家の庭に落ちたのか?
近所にもカニやザリガニに興味を持っている年代の子供達も居ないので、近所の家から脱走したとも考えられません。
兎に角、見殺しには出来ないので捕獲して、バケツに入れ出勤しました。

帰宅して、カミさんに「カニ生きてる?」と聞くと、「生きてるよー」ってことでバケツを覗くとサワガニ以外のところが何箇所も動いています。
「何だー!!!」と良く見ると、子ガニが動き回っています。
会社に行っている間に「ふ化」してました!ビックリです。
子供の頃にサワガニはよく捕りに行きましたが、卵を抱えているのは見たことがなかったので、今回が初めて。しかも「ふ化」を見ることができるとは貴重な体験。

知り合いのお子さんが欲しいというので、割り箸でやさしく別容器に移し替えました。30匹位いましたね。
カミさんにも「めったに見られないぜ!」と興奮気味に子ガニを見せてあげました。うーん生命の神秘を感じます。
子ガニを全部収容した頃、知り合いがお子さんを連れてこられ、親ガニ共々引き取られていきました。
まだ親ガニの腹には卵が残っていたので、家に帰ってからも観察が楽しめることでしょう。
子供の頃に親父によくサワガニ捕りに連れて行ってもらいました。親父が捕るのが上手くて、コツを良く教わりました。
子供同士で捕りに行くようになった時も、親父に教わったポイントの見極めで友達より数多くゲットしてました。あまり数が捕れない友達が石をひっくり返しているのを見て「そんな所になんかカニいねーぞ!こういう所の石の下にいるんだよ!」と言っていた少年時代が何だか甦りました。