いやービックリしました。
今日、午前中のことです。営業車で走っていた時なんですが、前方から見慣れぬ姿のクルマが近づいてきました。
特徴あるフロントマスクからすぐに「おっ!トヨタ2000GTだ!しかも前期型!」と解りました。
平日の午前中にレアな旧車を見るなんてめずらしいなと思い、少しでも長く見ようとアクセルを緩めました。
最近の分厚いボンネットのクルマや、ミニバンのような背の高いクルマに見慣れているせいか、2000GTは低くてとてもコンパクトに見えました。(5ナンバーですしね!)
すれ違いざま見た姿は何とも言えず格好良かったというか、美しかったです。繊細な曲線が素晴らしいです。
同じロングノーズ・ショートデッキのS30系はフェアレディーという名前ですが、野生的で男性的な感じがしますが、トヨタ2000GTは対照的に女性っぽい感じがします。(あくまでも個人の主観ですが)
アメリカっぽくもないし、シャシーこそロータス・エランのバックボーン・フレームをお手本としていますが、ボデーはヨーロッパ的でもなく和風な感じがします。和服を着た品の良い女性って感じですかね。
すれ違った後はサイドミラーで後ろ姿が小さくなっていくのを眺めていました。
後ろ姿も綺麗なんですよねー。いわゆるバックシャンってやつですか(古っ!)
ある人が言っていたのを思い出します。スポーツカーは抜き去った後にテールを見せ付けるために後姿のデザインにも手を抜いていないということを。
それとスポーツカーは走っている姿がやはり格好いいです。クレイジーケンバンド「湾岸線」のプロモーションビデオのなかでトヨタ2000GTが夜の高速道路を走っているシーンが出てきますが、最高に格好いいです。
今日は仕事中だったので、Uターンいて追いかけていく訳にはいきませんでした。今度遭遇した時はオーナーさんとお話してみたいですね。