常位胎盤早期剥離での出産 その1
常位胎盤早期剥離での出産 その2
ゆっくり救急車に向かいます。
自分の足で…本当もうお腹痛くなくなっちゃったから申し訳ない気持ちでいっぱいで_(._.)_
賃貸マンションなのでエレベーターで玄関ロビーへ
チンッていう音が一階のロビーに響いた気がしたけどうちのマンション、チンッて鳴らなかった…
(今思うと本当は非常事態だったのに何考えてるんだと自分を怒りたい)
一階ロビーで担架呼び方わからず担架と表記します。に乗りました。
でも担架に乗ったことないし、どうすればいいのかわからず
「これって、靴ぬぐんですか?」
(あなた本当に救急車呼んだ人ですか?と、もう一度言いますがこのときの自分を怒りたい)
担架に乗せられ救急車の中へ
マンションの住人も何事かと見に来てるし…
腕で自分の顔を隠してしまいました。
「あ、またお腹がはってきた」
でもさっきほどの痛みではない。
胎動はある。赤ちゃん生きてる。
荷物を持った主人も一緒に救急車へ乗りました。
私も主人もはじめての救急車でした。
こんな風になってるんだと少しキョロキョロ。
主人が
「お腹は大丈夫?」と手を握ってくれました。
「少しはってるけどいつものハリと同じ位。」
と会話をしてたけどなぜか救急車が発車する気配がない…
無線での話を聞いてみるが妊娠の週数、私の症状など
ん?それさっきも言ってた
何度も同じ会話をしていました。
この時は特に気にとめてなかったのですが、5件の病院に受け入れを拒否されていたそうです。
里帰り出産の予定だったので自宅近くの病院ではかかった事がなかったので。
初診で胎盤剥離の可能性がある妊婦。
もちろん病院側での事情があったのはわかりますがこれを聞いた時、何とも言えない気持ちでした。
帝王切開やNICUの設備が整ってない産婦人科であれば息子は助かってなかったでしょうし、
ベットの数の問題とかであれば産まれたばかりの小さな新生児をガタガタ揺れる救急車へ乗せて違う病院へ運ぶ事になってただろうし、
他にどんな受け入れ拒否の理由があったかはわかりません。
でも今息子は元気に育ってくれている。
色んな奇跡が繋がって巡り会えた、今回出産した病院の先生方へは
と話しが反れてきてしまいましたが、
やっと受け入れてくれる病院が見つかり向かいました。
意外にも救急車ってガタガタ揺れるんですね。
担架も固くて、ベルトで固定されているからお腹の大きな妊婦には辛かったです。
何度かお腹がハルもののちゃんと胎動はありました。
でもお腹のハリで胎動が弱いのかいつも通りなのかはわからなかったです。
胎動があるから危機感を感じずにいたのかもしれません。
この時私は
お風呂のお湯消してなかったかも…
(そうです。この自分を怒りたい
こんな私をのせた救急車は病院へ到着。
担架に乗せられたままガラガラと病院の中へ入り、薄暗い部屋に運ばれました。
薄暗いけどエコーの機械みたいなのが何台かあって端にはソファ、けっこう広かったのを覚えています。
看護婦さんがきて
「担当する○○です。」と自己紹介されました。
「すみません。こんな夜中に」
と謝った気がします。
そのあと先生が部屋に入ってきて診察をしてくれました。

つづきます。
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