なんの答えも持ってないが、いま気になっていることを書いてみる。

 

  • 世の中のほとんどの仕事が生きることに直結していない。利便性の向上や娯楽を求め、さらにはどうでもいいサービスや製品を作っては売っている。いつからだろうか?ブルシットジョブの本にヒントがある気がする。

     

     

  • 富裕層が使うくだらないお金で一体どのくらいの人が救えるのか。ただ救う必要のない(価値がない)人も大勢いる。不完全な人間に問題があるのか?
  • 富裕層や金持ちがくだらないことをしていたとしてもその人たちが払っている税金だったり、その人たちが使ったお金だったりが世の中をよくしていることに気持ち悪さを感じる。
  • 単なる税金の無駄遣いなだけだけど、国・自治体などの公共機関をターゲットにしたビジネスのほうが売れる。
  • 金持ちをターゲットにしたビジネスのほうが売れる。
  • お金を持っていない人から搾取する世界(ガチャなどが典型的)。投資の世界も似たようなもんだと思う。
  • 決して裕福ではない普通の人がウーバーイーツのようなサービスに手を出す。どこにそんなお金があるのか。便利を金で買っている。それがわかっていない人が多い。
  • 倹約する人は倹約する。浪費する人は浪費する。2極化する傾向がある。この違いは?
  • 頭がよいだけでは「お金持ち」には直結しない。