次女(小5)が英検5級に合格した。

 

おめでとう!(≧∀≦)♪

 

 

英検5級のことと次女(小5)の学習状況を書いてみる。

 

 

英検5級とは、、、

英検とは英語検定試験のことで英語力を証明できる資格である。

英検のレベルは全部で7つに分けられ、

5級は一番下のエントリー資格である。

 

難易度(語彙数の目安)
---------------------------------------------
1級:大学上級程度(10,000~15,000語)
準1級:大学中級程度(7,500語)
2級:高校卒業程度(5,100語)
準2級:高校中級程度(3,600語)
3級:中学卒業程度(2,100語)
4級:中学中級程度(1,300語)
5級:中学初級程度(600語)

 

 

 

英検では、リーディング力とリスニング力を試される。

5級のスコア配分は、リーディングとリスニングで

各425点満点、合わせて850点満点。

5級の合格基準は、リーディングとリスニングの合計で、

419点以上だと合格になる。

 

 

 

では次女のスコアはというと、

 

690/850

リーディング:357/425

リスニング:333/425

 

 

 

Σ(- -ノ)ノ

 

 

すごいね♪

妻が問題数で正解率を割り出していたけど、

9割を超えていた。

 

 

 

次女の英語学習法は、、、

スコアは高いが、もちろんなにもしないで

このスコアってわけではないので

次女の学習方法について書く。

 

 

次女の学習方法はズバリ「Duolingo」だ。

 

 

 

3年ほど前、ワンピースのルフィばりに

 

私『俺は、英語を喋れるようになる!』

注 次女ではありません。

 

と、思い立った。

 

 

3年ほど前から、私は「スタサプ」「Duolingo」「Speak」

というアプリを駆使して英語を学習をしている。

3年経っても喋れない。。。毎日やっているのに(- -;)

 

 

その中の「Duolingo」を2年ほど前から次女も一緒に始めた。

 

「Duolingo」は子供でも楽しくできる英語アプリだ。

「デュオリンゴロゴロ」と緑色のフクロウみたいなキャラが出てくる

TVCMを見たことがある人もいるはずだ。

 

 

「Duolingo」は、無課金でも使うことができるが、

Family Planで課金すると「Super Duolingo」にグレードアップする。

無課金だと、ライフ設定があり、回答を間違えるとライフが減り、

ライフがなくなるとアプリが使えなくなる。

「Super Duolingo」になると、ライフが無限状態になり、

ライフを気にせず学習を続けられる。

ライフを気にしなくできることは重要だ。

 

気になる価格だが、Family Plan は、年間13,200円を支払うと、

6人まで「Super Duolingo」状態になることができる。

 

うちは、私と長女、次女の3人で利用している。

3人で利用するのであれば年間13,200円(月額1,100円)は安いと思う。

 

 

次女の「Duolingo」での学習状況だが、

最初の1年はやったり、やらなかったりと

そんなにがっつりやっている感じはなかったが

「Duolingo」の中で英語学習をやった際に取得するXP(経験値)で

毎週ランキングを競うモードが始まってから次女にささった。

※ランキングは年齢制限(13歳以下は参加できない)があるので注意。

 アカウント作成時に年齢を(゚∀゚)すれば問題ない。

 

いまではほぼ毎日欠かさずやるようになり、習慣化している。

 

一応、長女の影響もあって、小4から英語の科目のある塾にも

行っているので、多少の文法などは塾でも教わっているのではないかと思うのだが

英検5級のスコアの高さはほとんど「Duolingo」の力なのではないかと思う。

 

 

次女は、すでに英検4級を受ける意思がある。

そのやる気にブーストをかけるために英検に合格したら

ご褒美をあげることにした。

次女は餌に釣られるタイプなので、うまくいけば

4級だけでなく、4級から先も受け続けてくれるだろう。

父は、楽しみである。

 

 

なお、長女も英検5級を持っているが

長女は「Duolingo」が始まる前に取っているので

こちらは塾の影響が大きい。

 

ただ長女に関しては、一つ謎がある。

長女は「Duolingo」のやはりランキングで競うのが好きで

次女より毎日欠かさずやっているのに、

中学での英語の成績が良くない(フツー)。。。

理由は、単語を正確に書けない部分が大きい。暗記が苦手らしい。

「Duolingo」のランキングで上位を取りまくっているのにこの状態、謎過ぎる。

 

また「Duolingo」をやっているおかげもあり、

筆記問題よりリスニングが得意というかなり珍しい仕上がりになっている。

父としては、単語の苦手意識がなくなれば

「化ける」と信じている。

というよりそうじゃなきゃおかしい。。。(。-`ω´-)ンー

 

 

長女は、英語だけでなく、他の教科も含めて勉強イヤイヤ期なので

我慢強く見守りたい。

 

 

頑張れ、娘たち!(*ノ・∀・)ノガンバッ。*+.・:;.☆;*+。