14:46に黙祷。
…もう15年も経ったなんて。
中学生以下は東日本大震災を経験していないということか。
語り部の高齢化も課題だとのこと。
私は都内在住だったけれど
あの日は建物の4階にいて
午前中に来月からの異動が決まったところで
4月中旬までに仕上げるべき広報の記事を
自分の分だけは年度末までに仕上げて去らねばならなくなり
猛集中してPC叩いてた最中に
すごい揺れに襲われた。
上の階では置かれていたテレビが落ちたとか
別棟ではガラスが割れたとか
緊急配備に変わったとか
怒涛の時間経過を経て残業して、
真っ暗になり帰宅する時には
動かない電車(路線)の線路の踏切で
遮断機がずっと下りてしまって
遮断機を手で持ち上げながら人が通っていたり
車が往生していたり
幹線道路に見たこともない人数の人たちが
ぞろぞろと歩道をはみださんばかりに
帰宅困難者として歩いていたり
中でも路面店では
靴屋と自転車屋が混雑していたり。
高層のエレベーターにいて
最寄りの何もない避難階で降ろされ
長時間ひとり放り出されてしまい
しばらくトラウマになったという友もいた。
それからの防災関連業務で
ほとんど家に帰れない激務の中、
とうとう離婚に至った人もいた。
たくさんの人の人生に影響を与えたし
たくさんの人にグリーフをもたらした。
もしかしてもしかすると
まだ亡くなったことに気づいていない魂さんや、
残されたことに立ち直れない悲しみを抱えた方々の
やり場のない思いなどを
多くの人の祈りと共に
天に還してあげる一助になれば、と
画面越しの各地の人々とともに
同じ空の下、黙祷しお祈りする。
自然災害はコントロールできないけれど
備えや伝承、心構え、インフラ整備などで
少しでも未来の被害がなくなりますように。
***
以上は独り言。
…防災士のはしくれとして
備えや安否確認方法などの再確認をお願いします。
こちらの記事もぜひ。
ちなみにうちは
備蓄していた玄米やアルファ化米がたくさんありますが
期限間近や期限切れで頑張って消費しようとするものの
美味しくないです…(泣)
長期間でなく、
中期間(?)程度のスパンを意識した
普段からのローリングストックをおすすめします…
酒飲みさんが水割り用に大量のミネラルウォーター持ってて、隣人は米しか持ってなくって、飲料と食料とそれぞれしかない互いが助け合ってご飯食べた、っていう話、とても好き。
