『映像都市-チネチッタ-』

 

無事に終演いたしました。

ご来場下さった皆様、配信をご覧くださった皆様、キャスト・スタッフ・関係者の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

劇中のクニ男の台詞で

『誰もが小さな哀しみを抱いて生きている。それは誰にも語ることのできない映画だ。たった1人の私という観客が見つめ続ける映画だ』

 

とありますが、皆さん、映画のように思い出される記憶の断片があるのではないでしょうか

映画のワンシーンのように、特に哀しい出来事は覚えている気がします。誰に語るわけでもなく、自分の脳裏に焼きついている記憶。それを映画と表現するのが素敵だなと台本を読んで思いました。

 

それぞれのキャストに、素敵な台詞がたくさん散りばめられた作品でした。そして、そんな台詞から感じた事は、人は捉え方次第で人生はきっと180度変わるということ。

 

この物語で映画館は閉館し、クニ男自らハンマーで壁を壊す。それを終わりと捉えるのか、新たな人生の始まりと捉えるのか…

映写技師の丸尾くんもそう。何年も寝泊まりしていた映画館がなくなり、路頭に迷うと考えるか新たな出会いがあると希望を持つか。

 

人生、どんなことがあってもポジティブに捉えるほうがいい、きっとそうだと思っています。

 

今回の舞台を通して、皆様の心に何か響くものがありましたら嬉しいです。

本当に本当にありがとうございました!

 

 

 

Bチーム、クニ男役:田島ケンタ