石橋凌さんのLIVEと都知事選挙! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

凌さんに会えた。

TBSのドラマ「密室の抜け穴」以来だから20数年ぶりになる。

2時間半のライブを駆け抜けられた。

最後の「ピカドンの詩」は心を貫かれた。

 

我々、エンタメに関わるものが反戦を歌っても戦争はなくならないかもしれない。

それでも叫び続けなければならない。

 

20数年ぶりに石橋凌さんと。

撮影してくれたのはわたしの脚本デビュー作「新・悲しきヒットマン」

でスチールを担当した渡邉俊夫さん。

渡邉さんは唯一、松田優作さんにプライベートの写真を撮影することを許された方で、

北野組の常連カメラマンだ。

 

生まれて初めて選挙のボランティアに関わっている。

安芸高田市で居眠り議員に「恥を知れ、恥を!」と叫んだ石丸伸二氏の応援だ。

こんな若い政治家がいるかぎり、この国はまだ期待出来ると女子高校生が演説した。

 

知らない奴らは「この人誰?」である。

「政治」とか「宗教」とか胡散臭いから関わらないでおこう、である。

幼い頃からそういう教育をされてきたのである。

テレビの情報を真に受け、「職業に貴賤はない」とか教えられてきたが、

職業には貴賤もあるし、差別もある。

 

音楽家の故・坂本龍一さんが死を前にして、

「先人が100年かけて守り育ててきた貴重な樹々を犠牲にすべきではない」

と神宮外苑の自然破壊を懸念し、

現在の東京都知事に手紙を送ったがスルーされたことや、

拉致被害者の家族のいる場所で「わたしのバックがないのよ」と叫び、

見つかると「あった、私のバッグ! 拉致されたかと思った」

と宣ったと言う。

目撃した拉致被害者家族の蓮池透さんは

「あれ以来、彼女のことは信用していない」

と自信のTwitterで明かしたのだ。

 

こんな話、テレビでは絶対放送されないのだ。

石丸さんは党も宗教もバックについていない。

真摯にこの国の将来を考えている政治家なのだ。

 

都庁の壁に48億円もかけて光を当てて電通や博報堂を儲けさせるより、

能登の復興にでも寄付して助けてやったらどうなのだ?

そちらに光を当ててくれ!

 

みなさん、ちゃんと情報を集めて選挙に行こう!

行かない人はそんな組織票を持っている

 

クソみたいな政治家に入れるのと

同じなのだということを理解してくれ!

 

安芸高田市で石丸伸二前市長と。気さくな腰の低い方でした。

#選挙に行こう #都庁 #東京都知事選 #石丸伸二