本日8月12日は、日航機が墜落した日だ。
1985年の事故から、今年で41年が経った。

520名もの尊い命が失われたこの大事故を、私たちは絶対に忘れてはならない。
犠牲になられた方々のご冥福を、心よりお祈りする。

痛ましい事故の記憶、残された遺族の方々の切なる思い、そして命の重み――それらを決して風化させず、後世へと語り継いでいくこと。

それこそが、演劇や映画といった表現の世界に生きる人間の果たすべき大きな使命だと思っている。

私が大切に作ってきた舞台『幸せになるために』も、まさにその想いを込めて紡ぎ続けてきた作品だ。

悲劇を二度と繰り返さないために、そして生きていることの意味を問い続けるために、またいつか、この作品を劇場で再演したい。

