過去最多の野良猫遭遇率ではないでしょうか！？

３月１４日の夕方です

公園の入り口、シャッター前広場に続く道でチィとシロに会いました

「ハウスの中見てから行くね～」

と声を掛けて雑木林に入りハウスの中を覗きましたが無人だったのでシャッター前広場へ移動するとチィがゴロンゴロンを見せたタイミングで黒猫がカットインしてきました

間違いなくクロコですね

ビックリしたチィはゴロンゴロンをやめてしまいクロコがチィの代わりにゴロゴロとのたうち回っていましたｗ

『オッパイ目立ってきたから妊娠してると思う』ときいていたので確認のチャンスだと思いサワサワサワサワ･･････

確かに乳首が指先に触れました。

しかしここで、問題発生･･････

妊娠していない雌猫のオッパイを触ったことがなかった･･････全然比較できないぃぃ

無駄に一心不乱に女の子の乳首をまさぐっただけの人間になってました(変態か)

気付くとテツヤも来てました(シロにからまれてる方がテツヤ)

シロ

↓↓↓

コミュ障のチィちゃん

↓↓↓

レジャシートを敷くなりレジャシートの上に乗ってきたクロコ（笑）昔と同じですね～可愛いですね～

↓↓↓

テツヤ、やはりママ不在だと当たり前のように触らせてくれました(このマザコンめ)

↓↓↓

少し暗くなったら可愛い声で鳴きながらママが登場しました。途端にテツヤが朝同様にママといちゃつきはじめて二人の世界に（笑）

この母息子は･･････もうほっとくかｗ

植込み下にレア猫のレアちゃんが待機してました

歯(歯茎)に問題を抱えているのでネコねえさんがスープ状一歩手前までのばしてくれたウエットフードしか食べれませんからネコねえさんの給仕待ちです

↓↓↓

昔(去年の夏)まではネコねえさんはこのシャッター前広場を通過するだけだった気がします。

私がマル・シロ・チィとわちゃわちゃやってると登場して、遠目でお互いに挨拶をして、植え込み下と雑木林入ってすぐの餌場と奥のハウスの置き餌と水を替えて去っていくだけだった気がします。

多分レアちゃんに給仕するようになって、同時期にマルも病気になり、更に同時期に私が『チィちゃん歯がないです』と報告したのでドライフード食べられないレアちゃんとマルに加えてチィちゃんにウエットフードをあげてくれるようになったので、置き餌のドライフードに飽きていた健康な猫たちも「俺も！」「私も！」と集まってくるようになりシャッター前広場がいつしか【野良猫食堂】になったんだろうなと･･････

この子もそんなネコのひとり、チャッピーです🐱

↓↓↓

チャッピーはこの公園に突然現れて、【ここご飯天国じゃん⤴⤴⤴ヒャッハー】と気付いてしまって居着きましたねｗ

そもそもが縄張り無視のぽっと出猫なので全ての置き餌場所に出現してビュッフェ状態の日々を送りだんだんデカくなって来てますね

更に、百戦錬磨なのかなんなのか･･････ワサビの攻撃も無視、シロの威嚇も無視、めちゃくちゃ堂々としてる茶トラです🐱

ちなみにチィちゃんハウスの中で誰かと誰かがケンカした形跡があり、翌日か翌々日からサバちゃんが姿を消したので恐らくチャッピーとやり合って負けたんじゃないかと推測しています

チィちゃんはケンカせず爆走して逃げるタイプなので多分サバちゃん、そしてハウス利用者のあいだで今まで揉め事が無かったので相手は恐らくチャッピー

なんだかな～～～

かわいいんだけどなぁ～～～

ちなみにチャッピーは飼い猫だったのかなと思うほど人懐っこく初対面の人間にもニャーニャー寄っていきます怖いもの無し

別日撮影ですが、公園の猫たちは絶対にしない【鳩狩り】をしていました

↓↓↓

ただ殺傷しただけで食べてません

死骸はワサビのハウスに押し込まれてました(迷惑)

誰よりもバイオレンス猫、でも凶暴な姿は人間たちは見てません(爆)ワサビのように凶暴さを隠せない子とチャッピーのように上手く隠すあざとい子がいるんですねｗ

隠せてないんですけどねｗ

昨日の夜はチャッピーはチィちゃんハウスに居座ってたのでチィちゃんはどこかに隠れたようでした

ネコねえさんと合流したので一応ハウスの扉を外してハウスの奥までくまなくチェックしてサバちゃんの不在を確認した私たち、

『うん、中で亡くなったりはしてない多分そのうちまた元気で出て来るよ』

一応そう結論付けた私たちですﾏｴﾑｷｰ

チャッピーと別れて、途中まで迎えに来てくれていたワサビと合流しワサビのハウスへ行くとねえさんが突然声をひそめました

「クリーム来てる･･････」

何ヶ月も前にワサビからいびられ続けて遂に来なくなったクリームが超久々に登場してました

参考資料＝クリームです

↓↓↓

ねえさん「サビ気付いてないよね･･････」

私「え？いや、見てる気がしますけど･･････」

ねえさん「サビからは屋根の上まで見えてないって･･････」

私「いや、見てる気が･･････」

サビ、突如クリーム目掛けて爆走やっぱ見えてたｱｱｱｱｱｱｱ

低い屋根なので本気を出せばジャンプして登れそうな高さですが(１６０センチほど)ワサビは大人の腰の高さの折れた木🌳を利用して屋根に上がります。

ワサビが折れた木に飛び乗った瞬間、まさかのネコねえさんがほぼ併走していて「やめろ」と叫びながら横に並び今まさにジャンプしようとしていたワサビを腰でどつきましたバランスを崩して必死に木にしがみつくワサビ(爆)地獄絵図あまりの光景に腹抱えて笑う私ﾀｽｹﾃｰﾊﾗｲﾃｰ

戦意喪失したワサビはトボトボ戻って来てドライフードをカリカリ食べてましたクリームは木の上に逃げていたので屋根に降りてきてくれてねえさんが出したご飯を食べてから闇に姿を消して行きましたｗ

ねえさんがトイレ休憩の間猫じゃらしを出して傷心のワサビと遊んであげてから、車に乗りこみ遊歩道へ移動しました🚗

－－－－－－－－－－－－－

遊歩道へ着くといつもの木の上からいつものチャトランが降り立ちました🐱ハウス前にツブちゃんが居ましたがチャトランが降りてきたのでスルーするしかなかったですｗ

チャッピーとかなり似てますが見分けるポイントはチャッピーがツヤツヤピンク色の鼻をしていてチャトランが鼻に豚の鼻の穴みたいな形の黒いシミ？模様？があることです🐽

チャッピーは人間どなたでもウェルカム

チャトランは警戒心は常にあります

チャッピーは常に大声で鳴いていて

チャトランはあまり声を出しません

昨日はチャトランに猫じゃらしを試してみました

ちょっと遊んでくれましたが我にかえると途端に興味を失ってましたｗ

チャトランの最近の興味は私の簡易椅子でしょうかｗ

↓↓↓

なんと、椅子が勝手に動き出してビックリチャトランが椅子の下をくぐってそのまま挟まってしまいその状態で走り回っていたのでしたﾅﾆﾔｯﾃﾝﾉｰ

自分のデカさ把握してくれ～

いつもは私が座ってる状態でチャトランがくぐっているので私の重さで椅子が浮き上がることがないんです。私が座る前にくぐったことによりおきたアクシデントですねｗ

どれだけデカイかと言うと公園の猫達は誰もかなわないサイズ感です

↓↓↓

体はいくらでも触らせてくれるようになりましたね顔周辺はまだちょっとイヤですがほっぺを手の甲で触るのはOKです

どこからともなく可愛い鳴き声が聴こえてきて三毛猫のミィたんが登場しましたがチャトランにかまってないと揉め事がはじまるのでツブちゃんとミィたんはねえさんが請け負ってくれていました(しかし一番不仲なのはツブちゃんとミィたん)

ツブちゃんとミィたんが去っても居残るチャトランです。チャトランが人間より先に消えることはなく、いつも見送りまでしてくれますｗ

猫じゃらしの遊び方が分からないので怖いみたいで、もう一度猫じゃらしチャレンジをしようとしたらビビって木の上に戻ってしまいました(爆)

「ジーッ･･････」

↓↓↓

ごめんなさい、もう猫じゃらしは封印するね

昨日はネコねえさんに先に帰ってもらってチャトランと１時間遊んでいたので流石に木から降りて貰ってもやることがもうないのでこのままお別れすることにしました

またね、チャトラン次は土曜日会おうね

昨日はチィちゃん、シロ、テツヤ、ママ、クロコ、ワサビ、クリーム、チャッピー、レアちゃん、ツブちゃん、ミィたん、チャトランに会えた最高の日でした欲を言えばサバちゃんにも会いたかったなぁ～