久しぶりに

じっくり映画を観ました


リュック・ベッソン監督の

【ドッグマン】


レオンの監督が

手がけただけあり

何とも言えない

感情を与えてくれた

映画でした



幼少期に父親の

虐待により犬と共に

犬小屋に入れられ

抜け出す為に父が

放った銃弾で

吹っ飛んだ指を

犬に警官の所に運ばせ

保護された



犬と共に生きた

一人の男性の

話でした



本編はもっと

過酷で理不尽な

内容です



この映画のヒントは

監督が

ニュースで

虐待により犬のカゴに

入れられていた子供の話を

きっかけに出来た

ストーリーのようです



感動とかそう言う

感情では無い

何とも言えない

気持ちが心に残り

私は暫く何度も

見返した

作品です



追記


この感情は

かつて見た

【エレファントマン】

に似ているかもしれない