横になってると、レベル2点ほどの痛さで
あー、ちょっと痛いかもくらいだったんですが
身体を起こす姿勢に変えてからは、痛みがかなり軽減もされており
助産師さんが12時ごろ
お昼ご飯を運んできてくれました
まさか、出産前に食べることになるとは!
しかも分娩台で
産後の分娩台よりは全然良しですが!笑
パパからは相変わらずお昼どうしよー
とメールばっかりで
いや、知らんがな
それくらい考えろと思いスルーしました
そして、この日のお昼ご飯がこちら
もう、ランチです
しっかり食べてこれはパワー貰えそうな!
そして美味しかった
子供たち、ごめんよ!ママだけええもん食べて!
でも、ママこれから頑張るからさっ!
勝手に言い訳つけて、美味しく頂きました
ここの病院は食事がいいよって聞いてたけど
ほんとにいい!
最後に食べた病院食は、胞状奇胎の入院の時なのですが段違いいや、段々違い!
痛みも忘れ、テレビ見ながら
優雅にランチを頂きました
が!!
お昼ご飯食べ終わるの待っててくれたかのように
ご飯食べ終わって
12時半頃
痛みがまた上がり、レベル3点くらいになりました!
まだ、耐えれるけどけっこうな痛み!
ここで、助産師さんに家に電話するように言われ
13時には、中に入ってもらう
13時から14時までにはもう赤ちゃん産みますよ!
と言われました
助産師さんってすごいですよね
だいたいの感覚?でもう出産時間までよめちゃうなんて
家に電話した時点で
痛みレベル3点、子宮口6センチでした
腰の痛みもだいぶひどくなってきてて
それを伝えると
「腰の痛みはね、赤ちゃんが降りきてる証拠よ。だんだん下のほうが痛くなってきてるでしょ。
骨盤の辺り痛くない?もうね、ここまで赤ちゃん今降りてきてきてます!ここからハマって出産になるのよ」
と優しく教えたくださいました
なるほど!!てことは、さっきまでの腰の痛みは
ベッドに横になり過ぎて痛かったんじゃなくて
赤ちゃんが降りてきてたから、腰がだるくて痛かったのか!!
めちゃくちゃ勉強になりました!
1人目の時も、腹痛より腰がだるかったのは
赤ちゃんが降りてきてたからってことだったのねと
10年経って分かりました
13時過ぎてから、
パパや、娘ちゃん、息子くんが分娩室に入ってきました。
まだこの時は、1分の陣痛を
じっと黙ってたら痛いけれど耐えれて
それ以外は話しを出来る状態でした。
これは、2人目を出産する時に思ったことですが
出来るだけ、長く息を吐いた方が
あの痛みに耐えれます
もちろん、めちゃくちゃ痛いんですが
1分の陣痛を3回くらいの呼吸で、吐く時間を長く長くしたほうが
まだ痛みの波に乗ってしまわないで済むという感覚です!
自然と今回もそうしていたら
助産師さんにも「上手!まさにそう!」と褒められました
こんな中けど、褒められるのは嬉しい
陣痛の波の間隔が短くなっていき
痛みも増す中、娘ちゃんがずっと手を握っててくれました
「ママ、ちょっと痛いけど〇〇の手をギュッとしていいからね!」
ものすごくありがたかった
入院中のあの、靭帯痛?足の激痛の時も
娘ちゃんは手を握ってくれてて、買い物の途中で激痛が走った時とか同じことしてくれてたんです
本当パパより頼りになる
ただね
「いつも、こうやってママがギュッとしてたから。大丈夫、痛いけど慣れてる」
主語ないよ!!
発言だけ聞くと、ママが一方的に痛いことさせてるみたいだから、主語つけて!!!
と痛みに耐えながら思ってました
もうこの時点で喋る気力ない…
家族が駆けつけて30分ほどで
いきみたくなってきました
もう我慢できない
時間的に13時半頃かな?
すみません、痛過ぎて時計見る時間と記憶があいまいです。
子宮口9センチからの、人工破水をしたのまでは何となく記憶にあります。
もうこの頃は、痛みはピークくらい
破水したあとすぐに、子宮口全開で
いきんでいいよ!と言われました。
1番最初のいきみは、さほどいきみたい!っていうのが
なかったんですが言われた通りにいきむとすぐに
耐えきれない、いきみと激痛
押し広げられる感覚がありました。
一回の陣痛の波で、3回ほどいきみました
最初のいきみの激痛から
心の中では、もう嫌だー!痛すぎる!耐えれない!と叫んでいました
が
「大丈夫!5回の陣痛で終わらそう!5回以内で終わるからね!大丈夫よ!」
助産師さんが声をかけてくださって
的確にあと何回!て言うてくれるだけで
あと何回や!頑張れ自分!!とふんばれました
本当にこれ、言ってもらうと言ってもらわんだけでも違うと思います!
娘ちゃんも手をギュッと握ってくれてるのがものすごく分かりました
出産レポ④に続きます!